フルタイム勤務でも片づけられる!その理由とは?
「時間がないから片付けられない!」
というお悩み、多いですよね。
でも、フルタイム勤務のママ先生が、忙しくても片付けられることを証明してくれています。
夏からオンラインのみでサポートしているF先生。
夏休みの40日間で
リビング
⇒ワークスペース
⇒ファミリークローゼット
⇒納戸
と、着実に片付けられました。
2学期が始まった現在も、LINEサポートを使って片付けられています。
子ども部屋も片付けたら、子どもがよく遊ぶように!
教員の2学期と言えば、行事続きで忙しいはず。
それでもF様は、子ども部屋の片付けに少しずつ取り組まれました。
そして、おもちゃの住所を決め、床が広々としたらお子様にも変化が見られたとのこと!
子ども部屋を片付けたらこんな効果があったそう!
◎子どもがこの部屋でよく遊ぶようになった
◎元に戻しやすくなった
子どもが集中して遊んでくれたり、片付けも短い時間でできるようになったら、生まれた時間を他のことに使えますね♪
これは、働くママにとって嬉しい収穫です。
では、フルタイム勤務で大変お忙しいママ先生のF様が、片付けることができているのはなぜでしょう?
フルタイム勤務でも片付く理由その①:片付ける時間を決める
よく、「時間ができたら○○をしよう」と思うことがあると思います。
私も経験がありますが、こうした考えだと、いつまで経っても○○をする時間は訪れないのですよね。
F様の場合、「土日のどちらかで片付けの時間を確保する」と宣言。
ざっくりではありますが、場所ごとのペース目標も掲げられました。
片付けの時間を先取りで確保したというのが、理由の一つ目です。
フルタイム勤務でも片付く理由その②:自分との約束を守るために人と約束をする
片付ける時間を決めたとはいえ、人ってなかなか「自分との約束」は破りやすいもの。
そこで、サポートを継続することで、宣言&報告先を作り、自分との約束を守りやすい環境を作ったのですね。
達成したいタスクこそ、自分との約束を守りやすい環境を作れるかどうかがカギになってくると言えます。
フルタイム勤務でも片付く理由その③:迷わなくていいのでムダ時間がない
片付けをしている時、整理の判断に迷ったり、収納のしかたが分からなかったりした場合、一人だと止まってしまうことがあります。
そんな時に、質問できる先があると、すぐに解決できたり、いくつかの選択肢がもらえたりします。
実際に、F様もずっと順調だったわけではなく、ここから先どうしようかな・・・と、止まりそうになったこともあります。
そんな時に、サポートを使って、質問をしていただいたので、アドバイスをしたり、いくつかの選択肢を提示したりして、ヒントにしていただきました。
自己流で試行錯誤したり、迷ったりしなくていいので、ムダ時間がないのです。
忙しい人ほど時間を作って片付けよう
いかがでしたか?
「時間ができたら片付けよう」では、いつまで経っても片付かないということがお分かりいただけたかと思います。
忙しいから片付かないのではなく、片付いていないから忙しいのです。
いっとき、片付けの時間を「先取り確保」することで、様々な効果を手にすることができ、結果、時間と心の余裕が生まれますよ。
よかったら、私がお手伝いをします!