【note初心者さんへ】あなたの日記は、本当に「読まれない」のか?
今回は、
「noteに何を書いたらいいのかよくわからない」
「noteでは日記は読まれないらしいから、書いても無駄だろう」
という、note初心者さんに向けた記事です。
結論からいいますね。
「あなたの日記を投稿してみないと、わからない。」
noteでは、
「日記を投稿しても読まれない」
よく聞きます。
あなたも、聞いたことがありますか?
でもそれって、本当なのでしょうか。
あなたは、日記を投稿したいですか?
すでに、日記を投稿していますか?
そして、読まれない経験をしていますか?
日記を書いても読まれないだろうと、書くのを躊躇していますか?
もしくは、
事前の情報で頭でっかちになってしまって
「何を書いたらいいのかよくわからない」
そんな状態におちいってはいませんか?
「日記を投稿しても読まれない」
同じような記事がたくさん上がっていますね。
ですから、「読まれない」事例が多いのだとは思います。
ただ。
1000人のうち、999人の日記が「読まれない」としても。
あなたの日記も、確実に「読まれない」といえるでしょうか?
「有名人でもない匿名のあなたが、いつどこで何をしたか」という行動そのものは、おそらく興味を持たれないでしょう。
ただ、あなたが書く日記は、もしかしたら誰かが「読みたい」と思う内容の日記かもしれません。
あなたが行った「場所」に興味があった。
あなたがした「体験」に興味があった。
詳しい説明がわかりやすかった。
あなたの日記の表現が楽しめた。
あなたの日記の切り口が、斬新だった。
写真が、素敵だった。わかりやすかった。
文章が、おもわず引き込まれる内容だった。
つたない表現ながらに、懸命さが伝わってきた。
日記での失敗談や、うまくいく方法がためになった。
出来事に対するあなたの感想がおもしろかった。
etc
あなたの日記を投稿しても、すぐには読まれないかもしれません。
でも、あなたの記事のどこかに魅力を感じてくれる人がいるかもしれません。
じわじわと、ビューが伸びたり、スキがつくのかもしれません。
あなたが気付かないところに、あなたの記事の魅力があるかもしれません。
というわけで。
noteに何をかいたらいいのかよくわからない、初心者のあなたへ。
あなたが試しに日記を書いてみたいと思うなら。
書いて投稿してみたらいいと思うのです。
投稿してからも、修正できます。
気に入らなければ、投稿後に未公開に戻してもいいのです。
むしろ、初心者がnoteで日記を書くことは
「読まれないのが9割9分9厘だ」と割り切れます。
ですから、
あなたの日記がたとえ読まれなくても、
ショックは少ないでしょう。
逆に、読まれないほうが、
ひっそりと、投稿に慣れていくことが
できるんじゃないですか?
あなたが、
「読まれない」という前提で記事を書いても、
「投稿すればnoteが応援してくれる」
仕組みです。
単なる日記帳との違いですね。
いっそのこと、はじめから。
読者は気にせず
「自分とnote、二人の世界だ」と思っていたら
気持ちが楽かもしれません。
投稿してみたら、結果がわかります。
時間をおいて、ダッシュボードを確認してください。
「なるほど、確かに読まれなかった」
「いやいや、少しは読まれた」
「おや、思ったよりは読まれた」
「ぽつぽつと、読まれるようになってきた」
投稿した記事が増えれば増えるほど、
あなたの「経験値」も増えるでしょう。
スキや、フォローが増えるかもしれません。
あなたが記事をひとつも投稿しないで、
ひたすら情報収集をするよりも。
記事をひとつでも、ふたつでも、みっつでも
実際に投稿しながら情報収集をしたほうが
学びが速いのではないでしょうか。
学びをあなたの記事に反映させることで
読者の反応が変わるかどうか、
実践経験を積めます。
そして、あなたが実際に
「日記が読まれない」という
経験をしたならば。
日記以外のジャンルを試してみるか、
読まれる日記にするにはどうしたらいいか
調べて、試してみたらいいのです。
その工夫や、改善する取り組みそのものを
記事にしても、おもしろいでしょう。
読者は、誰かの失敗談や、試行錯誤の過程には
とても興味があると思うのです。
あなたも、そうではないですか?
もし、
「思ったよりも日記が読まれたぞ」ならば。
あなたのどの部分が好かれて、
読まれているのかを分析して
あなたの長所をぐんぐんと伸ばしていけば
よいのではないでしょうか。
いずれにしても。
再度、結論を。
「あなたの日記を投稿してみないと、わからない。」
勢いでもいいですから。
記事の投稿、してみましょう!
個人的には、著者さんの行動だけでなく、思考も書かれた日記やエッセイを読むのは好きです。
ありがとうございました。
あれこれと、縛られなくていいと思うんですね。
<ここからは、収益化を目指す初心者さん向け>
↓ こちらは、私が現在進行形で実践しています。
収益用のブログ記事や、人の感情に触れる文章を書き続けた経験のない、収益化を目指す初心者さん向けの記事です。
情報過多で、「何からやったらいいのかよくわからない」という、かつての私と同じ「迷子の初心者」さんが対象です。
実践した学びについては、今後、記事にしていく予定です。