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note7日目。有料記事を書きながら思った事。kindle出版に一歩近づけたこと、つなげてくれたnoteに感謝【備忘録】

note7日目です。

昨日から有料記事を書いていましたが、どんどん長くなり、1万文字を超えました。なかなか公開にはいたりませんね。そんなものですね。

ちなみに、その記事は上記の記事で書いていた有料記事の元ではなく、上記の記事の8の項目の下にちらりと書いていた、「このような状態の私の下書き」のうちの一つです。

今回の有料記事を書いている経緯と振り返りを、備忘録として残します。

1  昨日から、前記記事記載の「下書き」のうちの1件を、立ち上げました。
2  項目をなんとなく考えてみたり、整理しているうちに、またどんどん書きたい内容が頭にあふれてきました。
3  書きたい内容をその下書きに、どんどん書き入れていきました。前回の備忘録に記載したアイデアのマインドマップは使っていません(備忘録に書いたのに、見ずにアイデアの存在を忘れている、ADHD傾向あるあるです)が、新たな試みとして?目次は入れています。
4  書きすすめていると、あんな層の人にもこんな層の人にも読んでほしい、と、想定読者層がとんでもない広がりをもってしまいました。逆に、こういう層の人には私の文体や思考はあわないだろうという思いもはっきりとでてきました。
5  その記事に、とくにケアが必要な層の想定読者をケアする内容を追加で書き入れたりしました。
6  あんな人やこんな人を様々に思い描きながら、続けてがつがつ書き進めました。
7  とうとう文字数が1万を突破しました。まだまだ書きたいことがでてきます。でも初心者のまとまりのない(有料に向けて自分なりに配慮はしていますが、それでも)長い記事を、誰がお金を払って読みたいと思うのだろうかという思いもわいてきました。
8  かといって、書いている記事の内容的に、全体を項目ごとに記事をわけて、たとえばシリーズ化して何冊かの有料記事にわけるというのはなじまないように思いました。
9  その記事の中で、ある層の人に配慮している文章が書かれた部分は、他の層の人にとっては邪魔な記述でしかないように思いました。かといって、何かしら配慮をしなければ、その層の人にとっては厳しいというか、きつめの内容の書きぶりだと感じました。お金を払ってもらって、読者の方が不満に思うのは避けたいと思いました。
10  とうとう丑三つ時が過ぎ、眠くなり、中途半端ですがその記事を保存して閉じました。
11  そして今、その記事についての振り返りを書いています。
12  今後、1万文字を突破したけれど収集がついていないこの記事の方向性を考えています。どうしたものか。
13  私は、そもそもkindleで1冊本を出すことを目標に、noteをはじめたのでした。これを忘れてはいけません。「スキをたくさんもらうためにはどうすればいいか」とかいう方向性に走り出したら、なんのこっちゃです。それを考えるより前に、やることがあります(文章力、構成力、読みたいと思ってもらう文字での力をまずはつけたい、そして実践して学びたいのです)
14  今までは有料記事を書き始めても、5000文字ほどで行き詰っていました(noteとしては、私の現在の文章力では5000文字も冗長でしかないと思いますが)。しかし、今回の記事は10000文字を超え、目次を入れたり読みやすさも多少(まだ技術が足りない)は考慮しながらも、まだ書きたい内容があることから、私はnoteを始めて1週間ではあるが、文章を生み出す力はついてきたのかもしれないと思いました。
15  この記事ですが、ひとまず明日以降も書きたいことを一旦は書き入れた上で、次に読者層を一部にしぼって、その読者層が好みそうな文章の構成を考え、一部の情報は別のnote用にはずしたり、似たたとえ話は1つにしぼったりしながら、読者がストレスなく読めそうな文字のボリュームと内容にまとめたほうがよさそうだ、と現時点では結論づけました。
16  おそらく書き続けていると、この記事のベースは1万数千文字になってきそうです。最後まで書き上げたら、この記事をさらにふくらませたり、構成を考え直したり推敲するなどして、kindleに適した内容にまとめあげることができたら、この記事をベースにゆくゆく電子書籍を出すということも非現実的ではないように思えてきました(そうするかどうかはわかりませんが)まだ、kindle化への「具体的な文章改定方法」の知識はありませんが、おいおいさぐっていきたいと思います(この知識の習得も現時点で手出しするところではないと思っています)
17  noteをはじめる前は、kindleを出したり、自分がかいた文章で収益を得ることなど、雲をつかむようなことのように思っていました。それが、とりあえずnoteで駄文でも勢いだけの文でもなんでもかんでも投稿しているうちに、たった1週間で、自分なりの理解や課題、問題点が色々と見えてきたなと感じました。
18  そして最も大きなことはこれです。
現時点ではフォローやスキをあえて増やす考えや施策はとっていないにもかかわらず、偶然の出会いからフォローやスキをいただけることのうれしさをしりました。また、その方たちや、そこからのつながりのnoterの方たちの記事にふれて思ったのが、「自分にアクションしてもらえるという縁がなかったら、私は確実にその人たちの記事を読んだり、自己紹介欄でその人となりに触れることがなかったのだ」という事実です。
実際に私が日常でインターネット検索でつかうワードでは、おそらくその方たちがヒットすることがないだろうと感じたからです。そもそもnoteユーザーでもなかったですし(たまにnoteがヒットしていましたが、記事を読むことはこれまであまりありませんでした)
私が多様な記事を思いのままに書いていることから、アクションをいただける方の系統はばらばらなのです。それがまた、今の私にとってとてもうれしいです。
ただなにより、もとをただせばその出会いは、私がnoteにあれこれと頭にあることを文章化して記事を書き、今まで20記事ほど投稿をしたという「私の行動」が生み出したものであるということが、本当にすごいことなのだなと、しみじみと感じた次第です。皆様とつなげてくれたnoteに感謝です。

以上、まとまりがありませんが、自分への記録として、推敲もせずおわります。


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