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先回りしてやったところで、の巻

私は子供のころから、空気が読めすぎてしまうところがある。その人が何を望み何を考えているか、さえもわかるのだ。昔、サトラレというドラマがあったが、そんな感じである。
魔法使いみたいだが、とにかく人の話を聞くのが好きだから、聞いて分析かけてって繰り返してたら、そうなった。 

しかしみんな、言葉と心は一致していないのだ。わたしもそんな所がある。強がってるけど、ほんとは、違うとか。
決して言葉を鵜呑みにしてはいけないのだ。
人の言葉からでる点と点を、繋げるとわかってくるので、先回りしてその人のして欲しいことをしたり、言葉をかけてあげたり、たくさんしたところ、でだ。。

果たして、その人のためなのか?
わたしは彼らが考える機会や挑戦する機会を奪ってしまったり、してると思う。
全員ではないと思うが、先回りとは、気が利くということなので、とてもわたしは役に立つのだ。私は、役に立ちたいという承認欲求を満たしたいだけなんだ。なんとも、恩着せがましい性格だ。

短期的なサービスであれば、私もお相手も大満足ではないか?とわかった。
ある意味、お相手とは、一生付き合うかわからないけど、好印象をしっかり感じさせるのだ。
それは、ビジネスである。要は商売だ。
下世話な話だが、お金につながるとなると、かなりのこのサトラレは、役に立つのだ。

わたしは、このサトラレは、仕事以外でつかうのをやめなければ、わたしの精神衛生上悪いことになるのだ。

そんな器用になれない。
はあ、、、いろんな反省と後悔をしてる。

まとめると、人に関心をもたないこたかなー。とたどり着いたときもある。
それも寂しいはなしだ。なので、人との関わりを持ちたいし、でも、サトラレは、発揮しないようにコントロールしたり。
大混乱。

そう、ずっと、損をして、尽くして死んでいくかな。(暗い話ではありません)

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