久しぶりの一人旅(その2)
本日は、昨日行った岡本太郎美術館にほど近い、藤子・F・不二雄ミュージアムへ。
昨日同様、書きたいことがたくさんあってまとまらない、でもとりあえず書く。
一番、子供たちが真剣に見ていたのは、漫画コーナーの漫画だった。
私が『ポコニャン』(世間の知名度は低めだが、ミュージアム内ではポコニャンがやたら推されているのは気のせい?やはり造形が可愛いからかな…)を読んでいる横でドラえもんの5巻を探し回っている子、フォトスポットになっているドラえもんの像の頭を何故かポンポンしながら漫画を読んでいる子、その隣ではお父さんお母さんもハマって読んでいる。
何十年も前に自分の描いた漫画を、子供も大人も夢中になって読んでいる。
藤子先生、嬉しいだろうな。
写真は、登戸駅から出ているシャトルバスのおりますボタン。
バスで前に座っていた子供がここにもドラえもんいるーって窓の外を指差していて、思わずそちらを見たら川の手すりにさりげなくドラえもんのシルエットが。他のキャラクターのシルエットもあって、細かいところまで楽しませてくれるなぁと思った。
駅にもぬかりなくいらっしゃるドラ様。安定のかわいさ。
弾丸気味で行って眠いので、また明日。
くらいのパトロンになりたいという奇特な方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。その際には気合いで一日に二回更新します。