ぜんぶクーラーのせい

昨日、30代をすぎてから洋服迷子であるということを書いた。
なにを着れば年相応なのかわからず、迷走してしまう。

ところが今年になって、もっと深刻な問題が浮上してきた。

先日、それまでボチボチ服を買っていたお店のサマーセールに行った。試着をするとワンピースもスカートも入らなくなってしまったのだ。お腹回りはゆったりとしたゴムにも関わらず、である。

これは由々しき問題。

主な原因ははっきりしており、体重の増加と体型の崩れの二点。

あまりのショックに、ガーンとなり、それから毎日サラダを中心に食べている。

本来であれば、夏限定のチョコミントアイス、水羊羹にわらび餅、みつまめに冷たいおしるこを食べたいところであるが今年は我慢している。

しかし、今日職場で大事件が起こってしまった。

なんとクーラーが故障してしまったのだ。

通風口からは、送風のような、お気持ち程度のそよ風が吹いている。換気しろと言われているため窓を開けているが、入ってくるのは熱風だけ。

かろうじて、クーラーが壊れていない部屋を中心に仕事をしたけれど暑がりの私はかなり疲れてしまった。

ここ１ヶ月我慢していた、糖分への思いが一気に溢れた。

食後に買いだめしていたクーリッシュ(練乳味)を食べ、お土産にもらっていた焼き菓子を食べた。それでももの足りず、焼酎をロックでいただきつつ、くらいのNo1おつまみであるイカフライと小分けになっているおかきを食べた。

そして今、満たされたお腹を抱えつつnoteを書いている。

やはり日頃我慢していると、その分の反動も大きいのだなと実感した。
明日は体重計には乗らないでおこうと思う。