テヨン TAP インタビュー 和訳等
色々更新したいものがある中、今回まずはこちらをアップすることに。私はというとイリチルと駆け抜けた冬が終わり(東京ドーム行ってきたよ幸せだったよㅠ)、テヨンちゃんとしばしのお別れをしたら気が抜けたのか帰宅後567になり寝込んでた...体が正直すぎる...草...
って、この記事を打ってる間にテヨンちゃんの入隊のニュースが出たね。
テヨンちゃんは海軍の軍楽隊に2024年4月15日に現役入隊するみたい。面接を勝ち抜き、ヘルニアも深刻だったけど本人の意思で現役入隊を決めたとのこと。いつ入隊になるのかわからず先のスケジュールが確定できない状況がずっとストレスだとソウルコンの時から話してたから、現役入隊は残りの時間も上手く過ごせるから良かったなと思ったし、軍楽隊を選んだのが音楽が大好きなテヨンちゃんらしいね。しかも面接は自作曲で挑んでその座を掴み取ってて誇らしい。おまけに1月だったみたいだから、あの物凄いスケジュールの中面接の準備もしてたのかと思うと...そりゃこの冬を乗り越えたら何も怖い物はない!になるわ....ちなみに合格通知はソロコンの前日23日だったみたいで、どんな気持ちでステージに立ったんだろう?とか考えるともうテヨンちゃんへの想いが溢れて止まらないㅜㅜ
軍楽隊だから時々元気にしてる姿も見れるみたいだし、安心だね。きっともっと成長して帰ってくるんだろうな〜〜!なんか寂しいけど、思ったより冷静でいられるのはテヨンちゃんがだいぶ前から兵役について遠回しに触れてくれて、心の準備をさせてくれていたからだと思う。テヨンちゃんは本当にどこまでも優しくてファンのことを大切にしてくれる。この半年でたくさんの思い出と幸せをもらって、私の中でテヨンちゃんへの思いが強い確信に変わったから今回のことも前向きに受け入れられた気がする。
テヨンちゃんは入隊までのあと約1ヶ月も色んなことを準備してくれてるみたいなので、本当にテョンプは幸せすぎて泣いてまうよ...これを愛と呼ばずに何という????(˘̩̩̩ε˘̩ƪ)テヨンちゃんの除隊は2025年12月14日らしいので、それまでやることやって待っていよう。来年のクリスマスは私たち一緒だから!テョンプの皆さん、一緒にハグしよう...!😭🫂🤍
テヨンちゃんがWeverseに直筆のお手紙も公開してくれたので、以下和訳も。訳してたら泣けてきた。
『こんにちは、テヨンです。
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2024年の始まりが昨日のようなのに、あっという間にもう春が来ていますね。このように手紙を書いた理由は、僕が4月15日付で兵役の義務を果たすことになりました。僕たちがしばらく離れなければならない時間に対して心の準備をしてらっしゃった方々もいると思いますし、驚いた方々もいらっしゃると思います。なのでシズニに直接お伝えしたかったんです。
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これまでの時間を振り返ってみると、僕は皆さん、そしてメンバーたちのおかげで今この瞬間までもたくさん成熟することができたと思います。全ての瞬間が本当に意味のある幸せな時間でした。僕に貴重で輝く時間をプレゼントしてくださってありがとうございます。
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僕はこれからもメンバーたち、ファンの方々と叶えたいことが多いので、軍生活も頑張って多くのことを学んできます。また戻ってくる時、もっと良い僕になってステージの上に立ちます。約束します!シズニ、僕のNCTzen、僕たち一緒に誇らしく成長してきたじゃないですか。だからもっと切なくて大切です。すごく会いたくなると思います。僕は元気に行ってくるので、みんな元気に過ごしていてください!すぐ戻ってきます!
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テヨン』
テヨンちゃん😭😭😭😭😭😭
大好きだよ、待ってるよ、行ってらっしゃい!!!!
なんかもうこの時点でお腹いっぱい胸いっぱい頭もいっぱいな記事になっちゃったけど、今回どうしても訳して残しておきたいと思った韓国の記事があったのでアップするね。こちらHYPEBEASTというオンラインマガジンの記事。是非多くの人に読んでほしい。
ー新しいアルバム<TAP>はどんなアルバムですか?
1stアルバム<SHALALA>よりも"テヨン"らしく、発展した姿をお見せしたと思います。同じようにタイトル曲<TAP>は僕が全て作詞し、作曲にも参加したので自身の色が濃くなりましたね。
ーアルバム全体の制作に参加しました。大きなプロジェクトを終えた感想はどうですか?
今は僕の初の単独コンサートまで終えました。音楽とパフォーマンス、そしてこの全てを引き立ててくれる演出を準備しながら「テヨンがこんなアーティストだったんだ」という言葉を聞きたかったです。これにより、様々な方法で音楽に対する僕の真心を伝えることができたと思います。本当に幸せに作業したアルバムと公演だったし、色々と意味深いきっかけになりました。
ー「初の単独コンサート」をこのタイミングで計画した理由はありますか?
デビューの頃から立ててきた10年間の計画の1つが、まさに初の単独コンサートでした。そして<TAP>のアルバムも気を遣って準備したので、それに合わせてコンサートを開くことになりました。
ー8ヶ月の間に<SHALALA>と<TAP>のアルバム2枚を発表しました。早いスピードでアルバムを準備できた原動力は何ですか?
普段から地道に曲作業をしてきたことが大きな足場になりました。いつも準備できたと思っていて、早くファンに見せたい気持ちも大きかったです。それでもこのような焦りをじっと我慢して徹底的に準備したら、僕を見つけることができた時間にもなりました。
ーアルバムを作る時のモチーフは何でしたか?
僕の中にある感情が媒介体でした。そしてその感情が悲しみなら肯定的に変えようと努力しました。誰かの悲しみを癒してあげたくて歌を書いたこともあります。全ての感情はいつか過ぎ去ることを知っていたので、これを理解して治める方法を研究し、その結果を歌で表現したということです。
ー先立って公開したイメージティーザーを見て、今回のアルバムはテヨンが「自分」を探す過程だという気もしました。
その時の感情がいつも曲に込められています。その過程で自分自身を少しずつ発見するみたいです。僕のソロアルバムの最後のトラックである "404シリーズ"を聞く時、特にそうです。<404 File Not Found>は僕の感情を完全に理解できなかった時期を、<404 Loading>は思春期のような変化の時期を反映しようとしました。次のアルバムの"404シリーズ"とそのアルバム全体は、より明るく穏やかな感じになりそうです。僕自身が今、暖かさを体験しているからです。
ー今回のアルバムで一番伝えたい要素は何ですか?
人それぞれ生まれつきの運命があると信じます。これによって肯定的な考え方を持つようになりました。こんな考えを多くの人に伝えたかったです。その過程を見守ってきたファンの方々は、僕がどんな話をしたかったのかを感じたと信じています。これからも続けてこんな話を書いていこうと思います。
ーアルバムに複数のプロデューサーが参加しました。各プロデューサーと作った曲はどう違いますか?
感情線によって訪れる作曲家が違います。深い感情を話したい時はZaysonに、純粋に"音楽"を作りたい時はRoyal Diveに、より具体的でディテールな考えを整理したい時はSQUARを訪ねます。
ーアルバムにヒップホップ、シンセを活用したR&B、ロックサウンドなど多彩なサウンドが盛り込まれていました。
僕は1つのジャンルに特化した人ではありません。様々なジャンルに開かれた心を持っていて、そのおかげで多様なジャンルの音楽を試み、研究することができるようです。色々な試行錯誤を経験しながらジャンルに対する理解を高め、それを僕と繋げようと努力しました。
ー今回のアルバムに「自分の話を盛り込んだ」と言いました。ところが<TAP>のアルバムアートワークは、本人が前面にあらわれた<SHALALA>とは違って、むしろぼやけていますね。
"マルチ"という表現をよく聞きます。全ての状況と感情を受け入れる方なので、幼い頃も先生たちが僕を"トファジ"(画用紙)と呼ぶことが多かったです。僕がどんな分野でも努力しようとしたので、人々が僕から色々な人格を見たと思います。同じように<SHALALA>と<TAP>はお互いに違う魅力を含んでいますが、その全てが僕の一部です。与えられたものをよく受け入れ、良い方向に活用できる人になったと思います。
ー特に収録曲<Ape>が興味深かったです。音楽への接し方や本人の判断に対する自信を示しているようでした。
僕の率直な考えを移して一番ストレートに表現した曲です。少し攻撃的な時の僕を代弁した曲だと思って頂ければと思います。でも、その攻撃性は<Ape>を作る時だけで、その次にはまた違う感情を感じながら新しい曲を作りました。
ー"僕は違う、セレブもビジネスマンも"と書いたりしました。(APEの歌詞)ジェイ·Zの"I'm not a Business man, I'm a Business, Man"というフレーズが思い浮かびました。じゃあテヨンは「誰」ですか?
僕は平凡な人です(笑)全ての人を同等に考えようと努力します。幼い頃からそれが僕の信念でした。お父さんはいつも人間的に立派な人になれと言っていました。
ーもうすぐデビュー10周年を迎えます。
デビューの時に立てた10年計画のように、これからも今後10年を準備してその道を歩んでいくと思います。 一度見守ってください。僕は止まらずに走り続けるつもりですから!(笑)
ーその時が来たらどんな人として記憶されたいですか?
今は幸せなことだけが残っているようです。幸せな人として記憶されたいです!そして、先輩たちのように会社でも歌手の間でも良い先輩になりたいです。誰でも頼れる頼もしい先輩に。
SHALALAは初期の頃のお話がメインで、TAPはより最近のお話っていうのがテヨンちゃんの歩みを感じる。そして、10年の集大成がソロコン。コツコツと努力してきたからこその色んな成果だよ、本当に。2023年のELLEのインタビューでも最近の自分を表す単語に"暖かさ"を選んでて、このインタビューでも今暖かさを体験してるから次のアルバムはもっと明るく穏やかなものになりそうって言ってて、変わらずその感情に包まれてると知った私はまた泣いた😭😭
あと各プロデューサーと作った曲がどう違うかって話も興味深かった。SHALALAとTAPの曲でそれぞれ並べてみるとよりわかりやすいね〜
▽深い感情を話したいとき:Zayson
404 File Not Found,404 Loading
▽純粋に音楽を作りたいとき:RoyalDive
GWANDO,Virtual Insanity,Back to the Past,TAP
▽具体的な考えを整理したいとき:SQUAR
MMM,Moon Tour,Run Away,APE,Ups&Downs
次のアルバムが楽しみだよ!♡
和訳じゃないけど、今回も素敵なインタビューをしてくれたメンズノンノの記事もリンクここに貼っておくね!いつもありがとうございますᵕ ᵕ̩̩
「僕がシズニたちを守っているよ!!!」泣く...いやむしろ守らせてよ!!!!!テヨンちゃんはアタイらの後ろにいなさい!!!!って思ったよね。でも守ってると思いきや実はずっと守られてた、みたいな展開のやつね、泣く.....
"人によって何かを感じたり得たりする時期が違うから焦らなくていい""悪い記憶も良い記憶もどう思うかによって変わってくる"この言葉、本当にそうだよね。私は元々人と違うことをあまり気にしないタイプだから特に焦らないんだけど、少なからず気にする人はいるし、色んな経験をしてきたテヨンちゃんがこう言ってくれると安心できるよね。あと捉え方とか感じ方1つで記憶は良くも悪くも変わってくるから、もっと純粋で多様な考え方で物事を捉えられるようになりたいなぁとは常々思う。テヨンちゃんが伝えたいこと、ちゃんと伝わってるよ、と言いたいね。
いつも素敵なメッセージを素晴らしい音楽と一緒に届けてくれてありがとう。これからもテヨンちゃんの音楽を受け取るファンの1人であり続けるよ。
最後にインタビューと全然関係ないんだけど、ソロコン初日のMMMのテョンプの合唱聞いてめちゃくちゃ嬉しそうなテヨンちゃんがあまりにも可愛くて愛おしいのでみんなで見て幸せになろう!?
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