初体験! シングルマザーとお付き合い体験記 その1
こんにちは、アテナです!😁
27歳でシングルマザーとお付き合いし、30歳で結婚して幸せに暮らしてるます。😍
そんな、僕がお付き合い期間中に起きた、印象深い体験を皆さんにお伝えしていきたいと思います。
ほんとにいろんな事が起きました!
1つ1つが、ドキドキものです!
お付き合い期間中に、学んだことは「相手を思うこと」です!
最後まで、読んでいただければうれしいです!
27歳!お付き合いスタート
僕は、彼女のハートを射止めることに成功し正式に「彼氏😍彼女」の関係にたどり着けました。
僕は、子どもたちに隠れながらお付き合いするのは気が重いので、まずは子どもたちに「挨拶・報告」をしようと考えました。
彼女には事前に、「お付き合いしている人」がいることを子どもたちへ伝えてもらおうと思いました。
伝えた後の話
僕:子どもたちに伝えてくれた?
彼女:うん、伝えたよ!
僕:なんて言ってたの?
彼女:「会いたーい」「会いたーい」って言ってたよ!
僕:そうかぁ、よかった! 日曜日に会わない?
彼女:わかった、当日ねー!
当日、待ち合わせ場所に30分早く着いた僕は、緊張のあまり待ち合わせ場所をウロウロしてたところを、遠くから見ていた彼女に言わせると「不審者」そのものと後で言われました。
僕の第一印象は、子どもたちによると「不審者」でした。
彼女たちが、待ち合わせ場所に訪れると「こんにちはー、こんにちはーこんにちはー!💢」大声で挨拶する女の子2人でした。
長女12歳、次女7歳・・・
僕の心は、「接したことのない世代だ、どうしよ〜!」です。
そこで、少し緊張がレベルアップです。
まず、近くの喫茶店に入り長々と「雑談」です。
子どもたちと慣れようと思いひたすら「雑談」です。
約1時間ぐらいたったところで、彼女からアイコンタクトがキラリと!
彼女から子どもたちに報告をしました。
彼女:今度お付き合いをすることになった、〇〇さんだよ!
僕:ママとお付き合いすることになった〇〇です!
よろしくね?
子どもたち:えっ 付き合うの?知らなかったよ!ホントなの?
彼女:ほんとだよ、よろしくね!
僕:心の中「えっ伝えてないのかよ・・・」
後で、彼女に聞いたら「緊張して家で言い出せなくて僕に嘘ついちゃった!」と言ってました!!!
その後、めでたく子どもたちから許可が降りて「子どもたち認定彼氏」の称号を与えられました。
嬉しすぎてその日は、食が通らなかったことを覚えてます。
初めてのデートは、銀座
初めてのデートに誘ったのは、子どもたちと会ってから数日のことだった!
会ってからの熱を冷ましたくないというのが本音だった!
時間を置いてしまうと、子どもたちとの距離がまた広がってしまうことを恐れていたからです。
彼女は、「ブランド品が見たい」と言っていたので銀座に行くことにした。
もちろん2人の子どもたちもついてきた。
僕たちは、高級ブランド店をはしごしたあとに子供服を見に行った!
そこで、僕にとって衝撃的な「ワード」を聞かされた!
子供の洋服を見ている最中に、店員から「パパさんとお子さんそっくりですね?」と言われた。
僕の体の中に衝撃が走った!
どう考えても、僕に似てるわけがない!そして「パパさん」と言われたことが、衝撃でした!
僕が、パパ?
初めて言われた言葉に動揺してしまった!
はたから見れば、親子にみえるのだろう。
それからじわじわと僕の心に浸透していった!
もちろん、最高に、最高に、最高にうれしいに決まっている!
それから1時間ぐらい経ってから、銀座5丁目の歩行者天国で歩きながら涙が出てきた。
彼女に涙を流しているところをバレてしまった僕は、必死に隠そうとするが隠しきれない。もちろん通行人にも。
彼女は、「なんで泣いてるの?」と聞かれ、正直に話した。
うれしいの?それとも・・・
「うれしいに決まってるじゃないか!」といった瞬間、彼女が満面の笑みで銀座の街をあるいたことを覚えています。
しかし、店員に言われた言葉を子どもはなんて思ってたかは、今でも知りません。
夏休み!4人で海へ!
夏になり何度かデートを繰り返してきた僕らですが、子どもたちが海へ行きたいと言ってきたのです。
僕としてはうれしい話です。
家族で出かけるとなると、僕のことを誘ってくるようになりました。
家族の一員?なんて大それたことはいえませんが、いい関係は築きあげてこれました。
海へ誘われたとき、真っ先にOK!
千葉県の大貫海岸という、わりかし波のない海へ行くことになりました。
千葉駅から内房電車に乗って大貫駅までひとっ飛びです。
海岸に着いた僕たちは、海の家でうきわを膨らまし海へ直行です。
海に流されないよう2人の浮き輪をつかみつつ、子供らを海へ放り投げたりして遊んでました。
夕方になり帰る準備をしていました。
子どもたちが「〇〇おにーちゃん!ジュース買って!」
えっどこの子が行ったの?
あっこの子たちか?あぁ僕のこと、〇〇おにぃちゃんて呼ぶんだ?
「かわいいじゃないかー!」思わず叫びました。
子どもたちは引いてましたけど!
この海に一緒に行けたのもうれしいけど、ちゃんと名前で読んでくれたのが4回目の海デートでした。
またまた、誰もいない駅のホームで背を向けて泣いてる僕に、彼女がまた泣いてるの?今度は何?と呆れた感じで僕に向かって微笑んでました。
デートを重ねるたびに、3人の家族は僕に「感動」というプレゼントをくれました。
この話は2回に分けてお伝えします。
次回「初体験! シングルマザーとお付き合い体験記 その2」も読んでくれたらうれしいです。
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