サンフランシスコ発!都会で働くビジネスパーソンの必需品「Aer(エアー)」
本日も、「好きなことで、満ちていく。」をお読みいただきありがとうございます!
ちょっとしたお出かけでもバックパックを背負ってしまう、マックスです。
今月のテーマ「ボーナスを使った贅沢なモノ・サービス」です。
昨日のZukiのピータールーガーに続いて「1-3万円程度のモノ・サービス」を紹介していきます。
今回のテーマは、知る人ぞ知る、サンフランシスコ発のバックパックブランド「Aer」です!
1.誰ともかぶりたくない、イケてるバックパックを求めて
新卒2年目になろうとしているとき、当時2-3年使っていたバックが破れてきて新しいものを買おうと考えていました。
普段最も使うものの一つ、かつ、スーツで出社していた僕からすると、唯一ともいえる個性を出せるアイテムがバックパックでした。
そんな僕が掲げた条件は以下。
・ありがちなデザイン/ブランドは×
・ガジェット系が多いので収納性は〇
・価格は配送費含めて1-3万円
そんな僕がいろいろと調査していると、あのイケてるベイエリア「サンフランシスコ」発で、ビジネスユースに特化した「Aer」というブランドの存在を知り、そのコンセプトとサンフランシスコ発というおしゃれ感だけで一目惚れ。実際に街でよく見てみると、一か月に一人街で見かけるかどうかくらいの利用率だったと思います。
当時は日本サイトがそこまで充実しておらず(?)、代理店経由で購入すると割高になるため、海外のAer HPで購入することにしました。
確かこの助言は麻婆がくれた気がします笑
・・・
数週間後、海を渡って届いたというだけでかなり感動もので今でも当時ついてきたチャームを飾っています笑
2.サンフランシスコ発!ビジネス×ジムで売り出すバックパックブランド
Aerは2014年にクラウドファンディングを使ってサンフランシスコで始まりました。
色味も黒をベースとしており、フォルムも亀の甲羅のような形でユニークです。
そんなAerは以下のブランドコンセプトを掲げています。
このコンセプトのもと、DNAも定義されており、ユニークたる所以がわかるかと思います。
僕はこの「スマートなビジネスマン」というイメージを作り出してくれるコンセプトには当時激刺さりしました。
やっぱりモノづくりにコンセプトは欠かせませんね・・・
3.収納力、デザインを併せ持つ、ビジネスマンの味方「Aer」の魅力
①Aerの収納力の考え方
僕自身このバックパックを使っていて、モノをとりあえず詰め込むということをしなくなりました。理由は収納ポケットにあります。
収納ポケットが大小様々、あらゆるところにあるおかげで、自分の持っていきたいものに対して居場所を与えることができます。
なので基本的にはリュックの底に詰め込むという収納ではなく、リュックのポケットに入れるという収納になります。
そのおかげで、「この収納スペースにいるはずのものがない!」という感じで、忘れ物に気づきやすくなりますし、バックパックを背負った時のフォルムが美しくなります。(パンパンに見えない)
②仕事も遊びもスポーツも一つのバックで完結
普段スーツで働く人からすると、「スーツにバックパックは合わない」「スーツに合うバックパックは少々フォーマルで普段使いしづらい」等々の意見や悩みがあるかと思います。
Aerはそれらに寄り添うかのようなコンセプトなので、普段使いでもビジネス使いでも全く気にならないユニークなデザインです。
私はスポーツをする習慣がなかったのでwork styleに特化したDay Pack 2にしたのですが、普段スポーツやジムに行く方にとっては靴や着替えの準備も必要ですよね。
そんな方はこちらのActive Collectionから選んでください。シューズを別で入れることもでき、大容量です。結構周りでは、仕事用としてこのシリーズを選ぶ方も多いので、ぜひデザインや普段の用途で比較してみてください。
4.おわりに
いかがでしたでしょうか。今となっては割と感度が高い人にとっては認知され、有名になってきたAerですが、まだまだ街では少数派です。
ぜひ、買い替えを検討されている方は今年のご褒美に。
次回11/18(土)の担当は麻婆です。
独自の技法から作られるイッセイミヤケのプリーツパンツを紹介します!
それでは、次回もお楽しみに。
5.本日の紹介まとめ
Aer「Day Pack 2 BLACK」
価格:2-3万円/人
サイト:https://aersf.jp/products/detail/71