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この時期絶対観たい!厳選クリスマスムービー7選🎄
本日も「好きなことで、満ちていく。」をお読みいただきありがとうございます!マックスです!
今週は連続投稿週間ということで、12/22(金)から6連続で投稿しています!
本日は第1弾!クリスマスも直前ということで、この季節に観ておきたい映画7選を紹介します!
実はわたくし大学時代、コスパのいい趣味が欲しいと考えた結果、
「かかった製作費用に対して一消費者が負担する額が少ないものは何か」というコスパ思考になり、本か映画だなという結論に至りました。
その結果、数億~数百億と書けて製作しながらも2、3時間で消費できてしまう映画に魅力を感じ、ある期間、ほぼ毎日映画を見て、filmarksというアプリで点数をつけるという日々を送っておりました。笑
※久しぶりに見返したのですが、200映画くらいの記録が残っていました。。
そんな私が当時の記憶を掘り起こし、いまだにこの季節見返すorまたこの季節見返したいものに絞り、紹介させていただきます。
以下では、クリスマスに見たいであろう、ザ王道系のラブロマンス系から、スカッとして気分展開する系まで幅広く選んでいます。
上映された季節はクリスマスではないものばかりですが、ストーリー的にクリスマスでも十分いけそうなハッピーで感動的なムービーを選んでいます。
人の温もりを感じる、ザ王道ラブロマンス系
クリスマスといえばこのジャンルでしょう。
恋とは何か、愛とは何か、そして幸せとは何かを考える季節だからこそ、観ていただきたい映画です。
ちなみにザ王道系×クリスマスの映画は以下の記事ですでに取り上げておりますので、今回はかぶらないように選定してます。この記事もぜひ見てみてください。
①天使のくれた時間
上映:2001年04月28日
出演者:ニコラス・ケイジ/ティア・レオーニ
今回紹介する映画の中で、最も”クリスマス映画”です。
自分の過去の選択を悔やんだことはないですか?過去に戻れるならいつに戻ってどんな選択をしたいですか?
そんなことを考え、本当の幸せについて考えてしまう映画です。
②You've Got Mail
上映:1999年02月11日
出演者:トム・ハンクス/メグ・ライアン
大手本屋御曹司の男性と小さな昔ながらの本屋さんを営む女性が、インターネット上で知り合い、お互いの素性も知らないまま、仲を深めていく物語。
商売敵であり、素性を知っていれば敵になってしまう関係性ですが、インターネット上では分かり合える友人。
そのすれ違いを楽しみながらも、実はニューヨークのきれいな街並みやメグ・ライアンの美しさに惚れてしまう映画です。
何度も見返してしまうくらいの映像美と温かさが魅力です。
③ブリジット・ジョーンズの日記
上映:2001年09月22日
出演者:レネー・ゼルウィガー/コリン・ファース/ヒュー・グラント
言わずと知れた名作映画なのではないでしょうか。
今年うまくいかなかった人は特にこの映画を観てください。
「ブリジットでも頑張っているんだから頑張ろう」、そんな感じで元気をくれる映画です。
個人的にはキャスト陣が最高。
コリンファースとヒューグラントの俳優陣のカッコよさ、そしてレネー・ゼルウィガー演じるブリジットの愛嬌が魅力的です。
※僕はイギリス英語話せるようになりたいと思ってひたすらブリジット・ジョーンズシリーズを見ていたころがありました。笑
コメディ×ラブロマンス!恋っていいな系
ここで紹介する映画はつい笑ってしまう要素がありつつも、また恋したいな~と思ってしまう、なにも構えずに気楽に見れちゃう映画です。
④ラブソングができるまで
上映:2007年04月21日
出演者:ヒュー・グラント/ドリュー・バリモア
ヒューグラント続きですみません。個人的には、このコンビもブリジットジョーンズ並みに好きでした。
この映画はブームの過ぎたミュージシャンとライターが偶然出会い、一緒に歌を作り始め、恋も始まってしまうという映画です。
あらすじだけだと何の魅力もないかもしれないですが、Maroon5のアダム・レヴィーンとキーラナイトレイが出演した「はじまりのうた(begin again)」という映画を観てハマった方はこれもハマること間違いなしです。
この映画内で流れる曲どれもよく、サントラでいまだに聞いちゃいます。
⑤恋人まで1%
上映:2015年09月19日
出演者:ザック・エフロン/マイルズ・テラー
ラブロマンス系で男側の気持ちに焦点を当てたものは少ないのではないでしょうか。
今回の映画はザックエフロン演じる、ザ若者男子が本当の恋を見つけるという内容で、くだらなくて笑える部分が大半のラブコメです。
女性との事後に「So..?」と聞かれたら逃げる、サイテー男の最後の結末をぜひ見ていただきたいです。
気分転換!スカッと系
ここから二つは恋愛系というより、スカッと気分を晴らすような映画です。
日常に疲れちゃった方はこちらの映画からぜひ。
⑥バッドママ
上映:2016年7月
出演者:ミラ・クニス/クリステン・ベル/キャスリン・ハーン
「点取り虫に育てるより善良な子に育てる方が大変」
親として「やるべきタスク」として教育を処理すると親はどこかで息抜きを求めてしまいダメになる。子を愛し、想いやることこそがママの役割、だと教えてくれます。
タイトルはチープですが、意外と見た後面白く、余韻に浸れます。
映画の雰囲気がすごく明るいので観ると明るい気分になることでしょう。
「バッドママ クリスマス」というのもあるので面白いと思った方はぜひ。
⑦ラブ・アゲイン
上映:2011年11月19日
出演者:スティーヴ・カレル/ライアン・ゴズリング/ジュリアン・ムーア/エマ・ストーン
トリに持ってきたのは「ラ・ラ・ランド」コンビが出演する「ラブ・アゲイン」
好きな映画を聞かれたまずこれを答えるくらい僕が大好きな映画です。
恋愛要素を楽しむというより、身なり・ライフスタイルを変えるだけで人としても大きく変身できるんだ、ということを教えてくれます。
普段充実している方はラブコメとして、クリぼっちの方には教科書として。
ぜひどうやったらモテるのか、ヒントを得る映画になると幸いです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
過去のfilmarksの記録から、完全に僕の好みで紹介してしまいましたが、多くの映画を観ていることもあるので間違いない7選になっているかと思います。
自分の見たいジャンルに合わせてぜひ観てみてください!
明日は麻婆が自分へのご褒美というテーマで紹介してくれます!
お楽しみに!