よっしー@自分軸コーチング

本当のあなた=自分を取り戻すお手伝い。 ホロスコープ星術師|心理士|個別相談はもうすぐ100件。 役者で編集ライターで《牡羊座と天秤座に天体集中》のアラフィーシンママ

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「あなた、コロナにかかってますよ」目次

ご訪問いただきありがとうございます! この記事は、私が2021年5月に新型コロナウイルスに感染し入院、そこからわが身に降りかかった”不思議体験”をまとめた読み物「あなた、コロナにかかってますよ」の目次です。 「え?」と思うところもあるかと思いますが、ほぼほぼノンフィクションです。特に後半部分は起こったことをそのまま書いています。信じられないかもしれませんが、実は私たちの周りでこんなことは普通に起こっているのだと思います。それを受け入れて、楽しみ、感謝し暮らしていくのがこれか

    • お世話になった病院の、閉院のお知らせを聞いて

      ショックなお知らせをみてしまった。 この病院こそ、2021年コロナ感染症と診断されワタシが入院した病院。ワタシがこのnoteに、そのとき起こった出来事を書いた舞台の病院だ。 病院がキライだ。今でも好きじゃないし、基本的に受診はしない。 だけど、ワタシがお世話になったこの、東海大学医学部付属東京病院のスタッフさんは本当に素晴らしかった。いつか御礼をしたいと思っていたのに、その手段がわからず4年が経ち、このような報告をきくことになってしまい本当に残念だ。 コロナと診断され隔

      • 何年かかろうが、諦めなきゃ進化できる

        以前書いていたアメブロを整理していたら、こんな過去記事を発見した。 そっかぁ、この頃(2022年!)から ”ありのままでいる” ことに意識を向けてたんだぁ、と感慨深く読み進めたらなんと!! その先にまた、過去記事のリンクが貼ってあり、ワタシはなんと、2019年から同じようなことを考え生きていたようです笑 つまり、そういうこと。 ありのままでいることがいいって、わかってたって簡単に体得できるわけじゃない。特に、これまで周りのためにとか、周りの反応を気にして生きていたヒトほ

        • 太陽星座と月星座をみてみよう

          『ホロスコープで自分を知ろう』という話をしてるけど、別にホロスコープじゃなきゃ絶対自分を知ることができないってわけじゃない。正直、ツールはきっとアナタに合ったものが必ずあるはずだ。 自分を知るには時間がかかる。しょっちゅう言ってるけど 玉ねぎを一枚一枚むくように、 「これがワタシか!」 と思っていたのに、別のツールを試したらまだむいてない部分があることに気づくーー自分を深掘りするってそんな作業。 だから、毛嫌いせずにとりあえず試してみるのがいいと思う。ホロスコープのチャ

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        「あなた、コロナにかかってますよ」目次

          自分を知る作業は長く続く

          「自分を知る」となにがいいか。 周囲に揺さぶられなくなる。これが一番だと思う。 どういうわけだか、本当の自分ってこうなんだ、といいとこも悪いとこも含めて受け入れてしまうと、自分に揺らぎない自信が持てるようになる。 不思議だよね。 自分のデコボコっぷりを自覚した瞬間から、自信が持てるようになるって。だけどそれは当然なのかもしれない。 それまで一生懸命 ”円” ”球体” を目指してきて、そこから程遠い自分を感じながら、不安や不満を抱えながら生きてきたわけだけど、 「あぁ、自

          自分を知る作業は長く続く

          自分を知る作業をしよう

          実は自分のことって自分が一番わかってなかったりします。 え、わかってるよという方、出てくるのは自分の欠点だけだったりしませんか? 欠点はわかりやすいんです。 「出来ない」から。 もともと出来てることに、いちいち自分で(すごいなぁ、なんでこんなことが出来るんだろう)って思わないでしょ? だけど、それがもともと出来てるってことが、すごいの。それを一つ一つ探していくのが、”自分を知る”って作業なんです。 自分を知る作業をするのに一つ簡単な指標は、これはよく言われることだけど『ヒ

          自分を知る作業をしよう

          自分のホロスコープの活用法(ザ・牡羊座人間編)

          生まれたときのホロスコープ、牡羊座に3天体が入っている”牡羊座人間”よっしーです。 《牡羊座人間・特徴》 ・猪突猛進 ・思い立ったらやる ・当たって砕けろ ・あとくされはない ・瞬間湯沸かし器 ・表裏のあるヒトが嫌い ※あくまで一例です。 わたしは、こんなに”単純そのもの”の要素を強くもちながら、実はなかなかに複雑なホロスコープの持ち主でして、そのおかげで星読みの勉強をするまではホントーに自分のことがわからなくて、めんどくさくて、イヤでした。 勉強をはじめて、ようやく自

          自分のホロスコープの活用法(ザ・牡羊座人間編)

          新種のエナジーヴァンパイア

          「エナジーヴァンパイア」という単語を聞いたことがあるだろうか。 (エネルギーヴァンパイアともいうよね) 文字通り、ワタシからenergyを奪ってく悪いヤツのことなんだけども、これ対処がヒジョーに難しい。 てのも、彼らは一見"いいヤツ"だからだ。 一見いいヤツのおかげで、まず「見分けづらい」。いいヤツだと思って付き合ってたら、なーんか消耗するなぁって思いつつ、まさかそいつが原因と思わないで付き合い続けいつの日かぶっ倒れる…とかさ。 それと、もし幸か不幸か「こいつ、ちょっ

          新種のエナジーヴァンパイア

          過去の、じゃなくていまのワタシでいよう(10/22追記アリ)

          先日、数年ぶりに地域のイベントのボランティアに参加した。それは以前、ワタシがPTAの役員をしていた時に携わっていたイベントで、それまで毎年のように役員を引き受けていたワタシが、もう足を洗おうと決意して、逃げるように全てのボランティアから手を引いたのが3年前くらいで、その時以来だった。 「その日だけならいいか」 そう思って当日ボランティアを引き受けたワタシだったが、やっぱりいろいろと(やっぱ無理なんだなー)と思わざるを得ない出来事もあり、心がざわざわしていた。HSS型HSP

          過去の、じゃなくていまのワタシでいよう(10/22追記アリ)

          「いまの若いもんは~」となる理由(いまは冥王星水瓶座時代)

          昔からよく 「いまの若いもんは~」 ってのが、お年寄りの決まり文句だったよね。 で、若いころは 「あんなこという年寄りにはなるもんか!!」 って思ってたよね。 だけどいま、自分が『年寄枠』に徐々に入ってきて、昔のお年寄りの気持ちが少しわからないでもない、って思ってる。 「おいおいーあんたも同類かよ!!」 って思われちゃうかもしれないけど、特にここ10年、いや15年くらいかなぁを見ていても、明らかに人間の質が変わっている気がしているし(いい悪いではなく)あらゆる面で進化の度

          「いまの若いもんは~」となる理由(いまは冥王星水瓶座時代)

          ホロスコープで何がわかるのか

          実は自分のことって、わかっているようでわかってない。 なぜなら”できること”は当たり前にできるから。 だから、ヒトと比べてると”できないこと”ばかりが目に付く。 自分は「できない人間だ」と思ってしまいがち。 ワタシはずっと長い間、星占いで自分が牡羊座であることに疑問をもってきた。 ーーーー よくある≪牡羊座の特徴≫ ●行動的。カラダが先に動くタイプ ●負けず嫌い。アスリートに向いてる ●ストレート。裏表がない ーーーー 「はぁっ? なにこれ、全然当たってないじゃん」 面白

          ホロスコープで何がわかるのか

          占いって、人生の攻略本

          「占いは当たらないからイヤだ」とか、逆に 「占いはこわいこと言われたらイヤだ」とか思ったりしますよね。 ワタシも以前はどっちも思っていたので、とてもよくわかります。 そんなワタシがいわゆる”占い”を受け入れるきっかけになったのが、派遣社員として働いていた20代後半。 自分はいったい、どんなことをして生きて行ったらいいんだろう 自分はどんなところに適性があるんだろう と思ったときでした。 なんか、これだったら生死に関係することでもないし、恋愛とかじゃないからガッカリも

          占いって、人生の攻略本

          自己否定からの解放ー自分を知り荒波を乗り越えたワタシの半生記50.どん底で知るホントの自分

          人生にムダな経験は1個もない。例えそのときは「回り道しちゃったなー」と思っても、何年後何十年後にハッと気づくのだ。 ああ、あれがあったからいまの自分がいるんだ、って。 母が寝たきりになったと連絡をもらい、実家に駆けつけたとき、もうここでお願いするしかない!と決死の覚悟で父に借金を申し込んだおかげで、なんとかワタシと子どもたちはその後の生活を続けていくことができた。 程なくして母が亡くなり、なんと、遺産をもらえることになり(少額ではあるが)ワタシは 「あーそっか、これがこな

          自己否定からの解放ー自分を知り荒波を乗り越えたワタシの半生記50.どん底で知るホントの自分

          自己否定からの解放ー自分を知り荒波を乗り越えたワタシの半生記49.ヒトを頼る

          コロナ感染症で肺炎を発症して強制入院し「もしかして生きて出られないかも!?」と思ったワタシだが、無事、奇跡の復活を遂げ生きて退院し、バイトをやめ「自分にできること・自分がしなきゃいけないこと」を模索しながら日々を送っていた。 当然無収入。 しかし、また下手に「おカネのために働く」と強制終了を食らってしまうので、そのことは考えないように何とかやりくりしていた。 が。 高校生で受験生の息子と中学生の娘がいて、カネがかからないわけがない。どうやってやりくりしていたのか、今では想

          自己否定からの解放ー自分を知り荒波を乗り越えたワタシの半生記49.ヒトを頼る

          自己否定からの解放ー自分を知り荒波を乗り越えたワタシの半生記48.遠回りだからこそ経験値はあがる

          離婚が決まって、ふと「そっか、仕事しないと」と思い、はじめたのがファストフード店でのバイトだった。 子どもができたとき 「自分が本当にしたい仕事がしたい」 と決意し、ライターや劇団…と経験していったが 自分のなかで、それはどれも失敗だったように思えた。 そして、一周回って再び「おカネのために」ワタシは働くことにしたのだった。 だが、もう事務の仕事はこりごりだった。もういいんじゃないかという気がしていた。そこで目を付けたのがファストフード店のバイトだった。会社が大きいから

          自己否定からの解放ー自分を知り荒波を乗り越えたワタシの半生記48.遠回りだからこそ経験値はあがる

          自己否定からの解放ー自分を知り荒波を乗り越えたワタシの半生記47.あの頃のワタシへー

          離婚になる前の数年間、オットは単身赴任で家にいなかった。 海外赴任が決まり、一緒に行けないという判断に至ったときは絶望したものだった。「ワタシひとりで子ども2人、育てられるのだろうか…」と。それに、離れ離れで寂しい気持ちも、これはずっとあった。 しかしフタを開けてみたら、もちろん困ることも寂しいことも多々あったが、思ってもみなかった開放感があったことに、ワタシは自分でもショックを受けていた。 あの感覚を味わうことがなかったら、 ひょっとしたら今でも何とか夫婦関係を続けられ

          自己否定からの解放ー自分を知り荒波を乗り越えたワタシの半生記47.あの頃のワタシへー