note執筆のモチベが続かない人へ。小さな習慣で驚くほど記事が書けた話
「今日もnote書かなきゃ・・・」
と思いつつ、結局書けない。
「ネタはあるのに、なんか やる気が出ないな・・・」
そんな日々が続いて 心が折れそうになる。
ってこと、ありませんか?
実はボクも一時期、更新できず
ほったらかしにしていた時期がありました。
でもある方法に出会って 180度変わりました。
今では、ブログもnoteも
定期的に記事が書けるようになっています。
その秘密が 「小さな目標設定」です。
今日は、その具体的な方法を
詳しくお伝えしていきますね。
なぜ小さな目標が効果的なの?
人間の脳って面白くて
ちょっとした達成感でドーパミンが出るんです。
これ、科学的な根拠があるので
信頼度は高いですよ。
スタンフォード大学の研究で
「小さな成功体験」が 最も効果的だと判明しています。
つまり、高すぎる目標は逆効果なんです。
特にクリエイティブな作業は
プレッシャーが大敵。
「バズらなきゃ」
「いいね数取らなきゃ」
「収益上げなきゃ」
そんなプレッシャーで書けなくなるんです。
だから、小さな目標で気楽に始めるのが◎
ボクが実践した小さな目標とは?
1. 朝活:5分だけノートを開く
朝、スマホを開いたら
まずノートアプリを開きます。
5分でできること
キーワードを3つメモる
タイトル案を1つ考える
見出しを1つ書く
たったこれだけでも
1日のスタートとして達成感が得られます。
2. 通勤時間:ネタ探し15分
電車の中でX(Twitter)やnoteを見ます。
気になった投稿は スクショを撮って保存。
「あ、これ面白いかも」
という直感を大切に。
3. 昼休み:構成メモ10分
お昼休みのデスクで
さっきの続きを考えます。
見出しを追加
具体例を1つ考える
導入文を書く
これも強制じゃありません。
できる時にやるだけ。
4. 帰宅後:300文字チャレンジ
夜、リラックスしてパソコンに向かいます。
目標は300文字だけ。
それ以上は欲張らない。
書けたらご褒美にお気に入りのお菓子を。
慣れてくると、1000文字以上
書けるようになってきます。
小さな習慣化のコツ
その1:チェックリストを作る
毎日の小さなタスクを
視覚化すると、どんどんこなしていけます。
朝5分のアイデアメモ
通勤中のネタ探し
昼休みの構成作り
夜の300文字
チェックを入れると
達成感が得られるので、やる気につながります。
ボクの場合は、いつも手帳に書いてました。
その2:場所を決める
「どこでやるか」を決めておくのもポイント。
朝:ベッドの上で
通勤:電車の中で
昼:カフェで
夜:自分の部屋で
場所が決まってると、自然と習慣になります。
その3:時間を決める
「いつやるか」も 具体的に決めましょう。
朝6時のアラーム後
通勤8時の電車内
昼12時のランチ後
夜9時の入浴後
といった感じです。
場所と時間を決めておくと
習慣化が進むので。
意外な効果も!
効果1:アイデアが溢れ出す
日々、小さな目標を達成してると
不思議とアイディアが湧いてくるもの。
「あ、これ記事になりそう!」
「次はこのテーマで書こうかな」
って気づきが増えます。
効果2:文章力が上がる
毎日少しでも書いてると
確実に文章力が向上。
最初は、300文字もキツかったのに。
今じゃサクサク書けちゃいます。
文章って、最終的には
どれだけ書くか、ですからね。
効果3:執筆が楽しくなる
プレッシャーなく、マイペースに書けるから
純粋に楽しくなってきます。
楽しいことは、続けたくなるもの。
そこまでいけば、毎日書けるようになりますよ。
ちなみにですが、時間がないときとか
体調が悪いときは、無理して書かなくてもOKです。
無理は禁物。 できる日だけで。
小さな一歩から始めるのがポイント
結局のところ、継続は力なんです。
でも「継続しなきゃ」って気負うから続かない。
小さな目標を達成して、その喜びを感じる。
それを毎日繰り返すだけで
気づけば大きく前進してます。
成果も出やすくなりますし
何より、書くことが楽しくなりますよ。
まずは今日、 5分だけ
ノートを開いてみませんか?