チャンスがやってこない15くらいの習慣 Part1
ご訪問ありがとうございます。
日本一の反面教師YouTubeチャンネル
『スキハン』です。
今回投稿している動画の
解説記事を書いていきます。
今回の動画:チャンスがやってこない15くらいの習慣
「1時間で読める、一生の宝物。」
と本の帯にありました。
レス・ギブリン著の本になります。
コミュニケーションに焦点があたった良書です。
映像は反面教師にしていただき、解説はご参考にしていただければと思います。
01:人は自分以外のことも興味津々であると想い、自分の話をたくさんする。(0:33)
人は自分にしか興味がない
これを知っておくことが重要になります。
目の前の人は自分自身のことに興味があって、あなたには興味がないのです。
会話の中で相手のことだけを話題にします。
本書でも「私」という言葉を使わないことで、より良い人間関係を築けると書いています。
02:相手の話に耳を傾けない。(3:43)
自分が認められていると感じる。
これは人にとって大きな願望の一つです。
話を聞いてももらえないということは、「自分はどうでもいい人間なんだ」と感じさせてしまいます。
「あなたを大切にしている」ということを伝えるには、相手の話に熱心に耳を傾けることで伝えることができます。
03:相手の名前を呼ばない。(5:26)
相手を大切にしていることが伝えるために、相手の名前をきちんと呼ぶことも効果的です。
逆に呼ばないことで蔑ろにしてしまう印象を与えます。
04:間を置かずすぐに答える。(7:02)
答える前に間を置くことも大切です。
そうすることで相手は、自分が熟考に値する意見だったのだ!という印象を受けます。
間を置かずに話すと自分の会話は軽いものだと感じさせてしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
今回の動画は、「自分が価値のある人間である」ということを感じさせる部分が多いものでした。
この動画のあることをやると、価値のない人間なのだと感じさせることになってしまいます。
ぼくたち「スキハン」のYouTubeやnoteを見て得た知識を使って、価値をつけてくれたら幸いです。
次回も動画の解説記事投稿していきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?