チャンスがやってこない15くらいの習慣 Part3〜完結編〜
ご訪問ありがとうございます。
日本一の反面教師YouTubeチャンネル
『スキハン』です。
今回投稿している動画の
解説記事を書いていきます。
今回の動画:チャンスがやってこない15くらいの習慣
「たしかにこれではチャンスはやってこない!」
と共感の声がたくさん聞こえる中、待望の3回目となりました。
こちらは、レス・ギブリン著の
『チャンスがやってくる15の習慣』
の内容を参考に、敢えて振り切ってダメな例を
映像化することで気づきが生まれるのでは!?
01:心を込めないで『ありがとう』と伝える。(0:33)
「ありがとう」と言われたら嬉しいと思う人がほとんどだと思います。
だけど、その言葉だけでいいのでしょうか?
なんとなく口だけのように感じた経験はありませんか?
本書では、「ありがとう」と言うのにもスキルがあると書いてあります。
どれも簡単にできることなので、意識してみましょう。
1、心をこめて「ありがとう」と言う。
2、感謝の言葉は明確にはっきりと言う。
3、相手の顔をきちんと見る。
4、名前を呼んで感謝する。
5、感謝する訓練をする。
02:他人を貶(おとし)めて、自分を偉く見せる。(5:03)
自分の印象をよく見せたいと、声に出さなくてもそう思う人がほとんどです。
どのように思われるかは自分次第です。
本書では、自分には価値があると信じることとあります。
自分に誇りを持ち、敬意を払って自己紹介ができるといいです。
しかし、自分をよく見せるために他人を悪く言うことは厳禁です。
貶めて自分を偉く見せようと思っても、話題の中心にいるのは貶められてるあなた以外の人です。
悪口を言う人を見て、あなたはどう思いますか?
いいことがないのはすぐにわかります。
03:言いたいことをダラダラと話す。(7:39)
今日あったこの出来事を全部話したい!
そう思って、気付けば人と会っている時間の大半を自分が話してるなんてことありませんか?
Part2の01でもあったように、基本、人は自分にしか興味のない生き物です。
本書では、要点をまとめて、要領よく話すことをおすすめしています。
話が短くて文句を言う人はいませんし、もっと話が聞きたいときはそのように伝えてくれます。
自分が相手にとって、興味あることや有益なことを話しているのか、
相手が何か話したいことがあるのか、
しっかり感じ取ってコミュニケーションをとっていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『チャンスがやってくる15の習慣』Part3完結編の
解説記事を書いていきました。
本書の最後にもありますが、
大事なのは知識ではなく実践です。
ぼくたち「スキハン」のYouTubeやnoteを見て得た知識を使って、価値をつけてくれたら幸いです。
次回も動画の解説記事投稿していきます。
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