失敗学
日本一の反面教師YouTubeチャンネル
『スキハン』です。
今回投稿している動画の
解説記事を書いていきます。
今回の動画:失敗学
落窪くんの行動を見て、
樺沢紫苑著「学びを結果に変えるアウトプット大全」を参考に振り返っていきます。
決断する―熟考し、ワクワクしなくても、自分に利益があればそちらを選ぶ(0:08)
決断に迷ってしまったり、一度決めた判断を直前になって変えたくなるという人は多いと思います。決断を下すときには、以下を意識することをおすすめします。
【樺沢式決断術】
5秒で決断する
ワクワクするほうを選ぶ
最初に思いついた方を選ぶ
5秒で決断する
その分野において経験や知識が十分にある場合、直感的に思い浮かんだ判断と、長く考えて下した判断に大差ないということが研究で示されています。
ワクワクするほうを選ぶ
ワクワクしているときはドーパミンが出ていて脳のパフォーマンスが上がるため、成功する確率が上がります。
迷ったら、最初に思いついた方を選ぶ
最初に思いついたアイデアは、「直感」であり、「心の声」です。落窪くんのように、「奢ってもらえる」「上司に胡麻をする」といった打算的な考えで行動するよりも、「心の声」に従った方が、楽しい人生になるのではないでしょうか?
感情表現をする―何を見ても泣かない(2:26)
涙を流すことで副交感神経が優位になり、ストレスが発散されます。とはいえ、日常で大泣きするような出来事はそう多くはないと思います。映画や小説などを活用した場合でも、同じように「涙」によるストレス発散効果を得ることができます。落窪くんのように泣くことを我慢するのは、逆にストレスがたまるのでお勧めしません。
まとめ
どうでしたか?
日本では、感情的にならず、我慢するのが美徳とする風潮がありますが、自分の感情を素直に受け止めて行動すると新たな発見があるかもしれません
ぜひ実戦して、「失敗学」ではなく「成功学」を身につけていきましょう
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