チャンスがやってこない15くらいの習慣 Part2
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日本一の反面教師YouTubeチャンネル
『スキハン』です。
今回投稿している動画の
解説記事を書いていきます。
今回の動画:チャンスがやってこない15くらいの習慣
こちらは、レス・ギブリン著の
『チャンスがやってくる15の習慣』
の内容を参考に、敢えて振り切ってダメな例を
映像化することで気づきが生まれるのでは!?
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01:『わたし』ばかり使って話す(0:34)
本書では、『相手のことだけを話題にする』ことを推奨しており、
『わたし』という言葉でなく、『あなた』という言葉を代わりに使うことで、会話の中心を相手にすることで、より良い人間関係が構築できると書いてあります。
本書では、『相手のことだけを話題にする』ことを推奨しており、
『わたし』という言葉でなく、『あなた』という言葉を代わりに使うことで、会話の中心を相手にすることで、より良い人間関係が構築できると書いてあります。
02:心にもない誉め言葉を使う(2:13)
人は馬鹿でないので、心のこもってないおべっかを使われ続けると、
『この人本当はそんなこと思ってないんだろうな』と経験値がある人ほど、
見抜いてしまうものです。
本書では、『1日3人に誉め言葉をかける』ことを推奨してます。
さらに、褒め方にもルールがあり、
1、心から褒める
2、その人自身でなく、その行動を褒める
そうすることで、ピンポイントで自分の気持ちが伝わり、
褒めた相手にも幸せな気持ちになってもらえると。
03:相手のミスに怒りで反応する(3:55) 一回のミスを何度も批判する(5:57)
相手がミスをしたり、自分の思い通りにならないと、
つい感情的になって大きな声で怒鳴ってしまったり、
イライラすることもあると思います。
本書では、『相手のミスに怒りで反応しない』というテーマで、
ミスを指摘して相手を納得させる方法として、
以下の7つを提案しています。
1、そばに誰もいない場所で行う
2、ミスを指摘する前に、必ずねぎらいの言葉や、誉め言葉をかける。
3、その人個人を指摘するのでなく、行動を批判する
4、解決策を示す
5、命令するのでなく、協力を求める
6、1回のミスにつき、批判は1回まで
7、和やかな雰囲気で締めくくる
まとめ
いかがでしたか?
今回は『チャンスがやってこない15くらいの習慣』
の解説記事を書いていきました。
『チャンスがやってくる15の習慣』は、
100ページほどの本なので読みなれた方なら、
1時間もあればサッと読める良本です。
本の内容を、敢えて全力でダメな方に
振り切ってやってみることで、
本書の書いてある内容がより重要に
感じることが出来ました。
次回も動画の解説記事投稿していきます。