転職のすゝめ①〜魔法使いが賢者になってみた〜
こんばんは。透です。
まだ6月なのに猛暑日が続いていますね。
みなさん、こまめに水分補給をしてくださいね😅
さて、今回は何を書こうかなと考えたところ、ふと電車に乗っている時に目に入った「転職」について書いていきたいと思います。
みなさんの中には、転職を経験したことのある方もいると思いますが、わたしもその中の1人です。
本題に入る前に、わたし自身の転職について少し触れていきたいと思います。
社会人0年目の学生時代
わたしは東京出身の都会っ子…、ではなく田舎出身のどこにでもいる学生時代を過ごしました。
頑張ったことといえば「勉強」だと思います。
周りが勉強して「良い大学」に進学するぞという雰囲気になっていたので、それに合わせて勉学に励みました。
今思えば、「どんな場所、どんな人たちと一緒に学生時代を過ごすか」の大切さを感じます。
わたしは自分が決めたらテコでも動かない人間ではなく、周りに合わせながら波風を立てないようにしていました。
典型的な「Noと言えない日本人」ですね。
そんなわたしも、就職活動では自分で会社を選ぶ必要がありました。
その時に重要視したのが、以下の4つでした。
・ネームバリュー
・給与
・立地
・福利厚生
おそらく、「同じだ!」と共感してくれる方もいると思います。
今思うと、保身や安定、堅実な将来を描いていたのだと思います。
さて、「転職」というと「仕事を変える」というイメージだと思いますが、今のわたしにとっては「キャリアアップ」や「ジョブチェンジ」だと捉えています。
ジョブチェンジ
みなさんは「ジョブチェンジ」と聞くと何をイメージしますか?
わたしは「ドラクエ」などのRPGを思い出します。
魔法使いや遊び人が賢者になるように、「これで生きていくんだ」というスタイルを変えることが、わたしにとっての転職です。
そのため、「学生」から「社会人」になることも、「ジョブチェンジ(転職)」と捉えることができます。
もちろん、社会的責任や出来ることに大きな差がありましたが、学生起業家が増えた今ではこの考えの方もいるのでは無いでしょうか。
つづく
さて、次の投稿では社会人にジョブチェンジしてからの「転職」について書いていきたいと思います。