自分について

自己紹介みたいなもの。

小3からいじめが始まった。その頃から自傷をはじめた。
家庭環境も最悪で、どこにも居場所はなかった。
その年の秋くらいにあの子に恋した。
あの子だけは話してくれて私を認めてくれた。
その時もいじめは続いていたけれど、苦しくはなかった。心の支えだった。
小5のときにあの子がいなくなった。誰にも会いたくなかった信用できなかった。
周りの人全員が敵に見えた。実際、一人も私の味方はいなかった。
幻聴がはじまった。見えないのに、いないのに怒鳴られている、責められている、笑われている。
死にたいという欲求が一気に強くなった。
自傷の頻度も深さも増していった。
家出しようと思った。直前でバレて引きずり回されて怒鳴られた。死にたかった。
あの子がいたときの幸せな時間をただひたすら考えてどうにか生きていた。また会えるかもしれない、と。
それでもずっといじめは続いていて。姉からの扱いも酷くなって。
小6で担任が最悪なやつになった。
生徒の訴えは聞いてくれなかった。いじめられていたけれど、見て見ぬふりをしていた。気のせいだ、と仲がいいだろう?、と
そう言った。
そこからは堕ちるだけ堕ちていった。
肉親にもクラスメイトにも死ねと言われ、最早私の存在意義なんてなかった。

中学にも上がってもいじめは続いて、前よりもひどくなって。もう全てを諦めて、でも諦めたくなくてnoteをはじめた。

ネットの方がリアルなんかより信用できる。

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