生活音レベルの感覚の違い
人それぞれ、音に対する反応が違う。
物心ついた時から、住んでいる近くに線路や基地がある中で生活していると、騒音レベルできわめてうるさいとされるレベル(90dBぐらい)の中に常にいる状態になるので、いわゆる慣れで周りがうるさくても寝れるんだそうです。
私の場合は、その逆に近い環境下で生活してきたので、そんな中では寝れません。
ある程度の時間、その環境下にいると、頭の中がぐわんぐわんしてきます。
程度がひどい時は、吐き気もします。
ライブ会場とかは、自らがそこにいくという前提があるからか、大丈夫なんですが・・・。(スピーカーの近くだと、ダメ)
プラスして、ある程度の期間、音楽をやってきたからか、重なると和音にならない音の重なりをある程度聞いていると、気分がめいってしまうのです。
※めいり方がひどいと、体調も悪くなる
テレビの音量って大体どれぐらいにしてますか?
一人暮らしをしていた頃は、10いけば大きいぐらいでした。
見る時に、コンセントを指すレベル感でテレビは見てなかったのもありますが。
今は、30とかなんですけど、大きすぎだと感じています。
※今は一人暮らしではなく、同居人(冒頭に挙げたような環境で過ごしてきた)がそのぐらいにする
お風呂に入っていて、たまにテレビの音がする(人がしゃべっている内容がわかる)ぐらいの大きさは、近所迷惑になるんじゃないかと思うこともしばしば。
寝る1時間前に、そのボリュームの音量が耳にはいり、頭が痛くなるので、
寝つきも悪い状態になってしまうのです。
寝る前、生活音だけにして、心落ち着けて寝たいと思うのは、わがままなのかなと感じている今日この頃。
一般的にはどうなんだろう?
大音量で楽しみたいというのは、理解できるんです。
ですが、なんか腑に落ちないのです。
私が気にしすぎなのかしら・・・。
ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。