その場に合った振る舞いを
おはようございます。ひろりんです。
先週末は寒かったですが、今朝は暖かい。
この記事について、触れてみたいと思います。
今月映画を4回ほど観に行っていますが、毎回、上映中に画面のバックライトが視界に入っていました。
なので、そういう人が増えているのは確かです。
しかしながら、若者だけではない。
直近ですと、先週の金曜日の朝一は、60歳ぐらいの東京K市在住の女性が上映中に何度か操作を始めるという場に立ち会いました。
…隣に座っている人です。
なんで、その人が東京K市在住かとわかったのは、上演前からSNSのやりとりやら、某衣服販売サイトの画面やら、席に座ってから絶えず画面を見ていて、見ようとしなくても、見えるような状態にあったからです。
スマートフォンやタブレットのバックライトもそうなのですが、歩数や血圧が測れるデジタルウォッチの腕に触れてるところの光も、映画館では接触しているところからもれた分がレーザーのように目立ちます。
映画の進行上、核心に触れるところや、音が途切れて無音になっている時に、そういうシーンに遭遇するとほんと迷惑です。
私の中では、時間の使い分けができない人は、テキパキできる人じゃないと認識しています。
通勤電車の中で、社外秘レベルの書類やPCを広げている変な方向で意識が高い系の会社員と同じ。
あれも一種のハラスメントじゃないかと思います。
自分が座っている範囲を超えて、人の膝の上まで置かれるような書類を置かれて、見るなという方が無理です。
さて、少し話がそれました。
お金を払って、席を確保し、作品を観るプロセスの中で、それを阻害するような行為は迷惑行為そのもの。
それは、映画に限らず、舞台やライブでも同様。
「時間を割いたり、時間を作って、映画館に映画を観に来たんじゃないの?」
映画館で観る感覚=家でテレビを見ている感覚。
金払っているからいいだろうというモンスター客のような思想。
せっかく観ようとして、急用が入ってしまったり、自分の応援している人のSNSが更新されたからすぐに見たいなど、画面を見る前に、周りを巻き込まずに、席を離れてほしいです。
※後者の理由は、急用じゃないと思っているので、常にチェックしていたいのなら、映画館に来ないことをお勧めします。
こういう人たち、授業中や仕事中とかもこんな感じなのかな?
いわゆるスマホ依存症なんでしょうね。
あと、飲食物の持ち込み禁止のはずなのに、平気で水筒を開けたり、お菓子とか食べる人もどうかなと思います。
ブランド物の袋を持っていて、そういうところをケチる人は、自分の見栄のためだけにお金を出す人なんだろなぁ。
映画館は映画を観るための施設です。
いつもスキありがとうございます。
今日もいい一日でありますように☆