アイドルヲタクがバスケットにハマった理由~序章~

はじめに

こんにちは。すきとおるです。
私はもともとカメラでの撮影が好きで、踊る女の子が大好きで、アイドル・ダンス・よさこいの各種イベントに通っていました。スポーツ観戦には全くと言っていいほど興味がなかった私が、3年前から男子プロバスケットボールB2リーグのチーム「青森ワッツ」にハマり、休日はバスケ中心のスケジュールを組み立てるまでになりました。
なぜそうなったのか、順を追って説明していきますが、今回は序章です。

実はバスケット会場には以前から足を運んでいた。

10年ほど前、当時秋田県で活躍していたアイドルグループが、秋田ノーザンハピネッツの試合会場のキッチンカーのお手伝いに行くということで、何度かCNAアリーナ☆あきたには行ったことがあります。
ただ主目的がバスケではなくアイドルだったため、試合をまったく観ないか、試合開始前に会場を後にするという、今思えば大変失礼な行動をしておりました(申し訳ございませんでした)。

青森ワッツを知ったのも、やはりアイドルから。

6年ほど前、八戸市で撮影会を開催するにあたり、知人からモデルさんを紹介していただきました。当時9歳だった八戸市在住の女の子・華月さんでした。下山大地選手の大ファンで八戸開催の時には必ず応援に行っているとの事。彼女のお母さんからは青森ワッツの事や大地選手の事を話していただくのですが、興味のなかった私は、ただ頷く事しか出来ませんでした。
彼女はその後、お友達と2人で結成したアイドルユニット・ストロベリームーンで、ワッツの試合のハーフタイムに出演する事になります。

当日私は、別イベント参加のため、観に行く事が出来ませんでした。

きっかけ

こんな私がなぜ、これまで興味の無かったバスケットにハマる事になったのか。そのきっかけは「コロナ禍」でした。

続きは次回です。

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