ミッション・ビジョン・バリューはなぜ必要なのか。 sukiMAPを使って描いてみた!
はじめまして。sukiの中村と申します。入社一年目、新米広報です。
さて、プロフィールにも書いていますが、弊社はSaaSのソフトウェアを開発しています。 11月現在、「sukiMAP」(スキマップ)というソフトをリリースしています。
このソフト、なんと国際特許出願中!!!
sukiMAPは「システムダイアグラム」や「因果ループ図」と呼ばれる、構造上の問題点を見た目にパッとわかるようにできるツールなんです。
この因果ループ図、矢印が右から左、もしくは上から下に行きっ放しになるのではなく、最終的にどこかのノードに戻ってくる、回っていることが特徴なので「ぐるぐる図」なんて呼ぶ人もいます。
そう、ぐるぐるするのが結構大切!
例えばこんな感じです。
最近世の中のトレンドで、
「ミッション・ビジョン・バリュー を決めよう!」という動き、ありませんか?(もしかして結構前から?てか、もう当たり前なのか?)
弊社も然り、創業メンバーでブレストして、あーだこーだ言いながら結構な時間をかけて作りましたよ。(どんなの作ったかって?その話はまた今度❤️)
でもね、作る過程で、中村こんな疑問を持ったんです。
「そもそもどうして作るの?」
まさに初歩的な疑問(笑)
ただ、初歩的ですが、ある意味で根本的な疑問でもあると思います。
そんな時、この疑問に解を出さずして突き進んで、本当に納得できるものってできますかね?
sukiMAPはまさにそこを補うツールです!
中村の「なぜミッション・ビジョン・バリューって必要なの?」という疑問に、納得解を出すために、作ったのが上のMAPです。
「ミッションが明確になれば→
協力者の数が増える。
そうすると
プロジェクトの質が上がり→
顧客の価値を高めることができる。
そうすると会社の目的の実現度が上がるので→
最初に考えたミッションがさらに明確になる。」
と言葉で説明するとこんな感じです。 長っ!(笑)
ほら、ミッション・ビジョン・バリューを作る理由、納得しませんか?
図を作るには少し手間と慣れが必要ですが、
このスキルを手に入れれば、
頭の中がスッキリ整理されますし、
自分の考えを人と共有できるようになります。
sukiMAPはそんな活動を応援するソフトです。
このnoteでは今後sukiMAPを活用した色々な事例を紹介していきます。
sukiMAPに興味を持っていただいた方は是非お試しいただけたらと思います。
弊社サイトから無料トライアルの申し込みが可能です♪
皆さんが、
今日よりも、ちょっとスッキリした気持ちで明日を迎えられますように。