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石川・金沢旅 6泊7日 vol.2.5 - ひがし茶屋街

こんにちわ、ジェシカです。
前回は金沢旅Day2の近江町市場をお話しましたが、市場を後にし、2日目後半がスタートです!


ひがし茶屋街

市場を満喫した後は、「ひがし茶屋街」へ行くことにしました。
散歩を兼ねて、金沢駅へ向かいます。

移動はバスが便利

母から金沢の町はバスがとても便利だよ!と聞いていた通り、金沢駅前は大きなバスロータリーがあります。
行先別の案内が大きく出ているので、迷う心配もありません💡
早速”1日フリー乗車券"を購入して、一路「ひがし茶屋街」に向かいます。

🔹1日フリー乗車券🔹
スマホからでも購入可能だったのですが、私は直接バスロータリーの窓口で購入しました。
ルートマップが欲しかったのと、案内所の方から乗り場などを詳しく聞きたかったからです。
周遊バスは観光地を巡るのに最適ルートで”右回り”と”左回り"があるので、回りたい場所に合わせてルートを選ぶとよいと思います🤗
そしてルートマップの🔹マークがある場所は入場料が割引なるので、ぜひチェックしてみてください!

伝統の時間が流れる場所

柳が揺れる町屋の風景は、京都とも違う独特なものに映りました。
お茶屋という名前は、「お茶」ではなく「芸姑」の街というのも、とてもしっくりと納得が行きました。
静かでありながらも、内側ではしっかりとした美しい伝統の時間が流れているところだなと、感じたのを覚えています。

今回ひがし茶屋街の観光は、風景を楽しみに行くことが主な目的だったため、お店の下調べをせず、歩きながら気になったお店に入ろうと決めていました。
街を歩きながら、探索開始です。

ひがしやま「酒楽」

特に印象的だったのが、石川地酒専門銘店 ひがしやま「酒楽」さん。
日本酒、焼酎、梅酒など様々な地酒があり、その場で飲み比べもできました!
GWということもあり、席が空いておらず、今回は見て楽しむだけになりましたが、次回はぜひ立ち寄りたいなと思うお店でした🍶
写真を取り忘れてしまったので、ぜひHPを見ていただけたら嬉しいです✨

箔座 金の縁起屋(金沢たこやき)

歩いていると小腹が空いてきたので、目に入った「たこ焼き」の文字。
立ち飲みスタイルでサクっと食べられそうだったので、即決して店内へ。

金沢と言ったらやはり金箔ですよね!
もちろんたこ焼きにも、金箔トッピングあったので、せっかくなら!と金箔ふりかけを注文しました。

味はといえば、やはりそこはたこ焼きそのものです笑
とはいえ、金沢ビールも一緒に味わえて、小休憩にはピッタリでした。

この記事を書くにあたり、改めてお店を調べたら、金箔体験があったことを知りました!
お子様は絶対にやってみたくなるんじゃないかな〜😆と思いました笑

今回はあまりお店をじっくり回ることができなかったので、次回はお茶屋の見学や箸づくりもしてみたいなと思いました。
普段あまり触れる機会のない風情と伝統を体感できた場所でした!

次回はいよいよ6泊7日の中盤、3日目です。
まだまだ金沢を巡っていきます。


ジェシカのひとり言 - 実は心配事が・・ -

実はこの日、気温が低く、GWには珍しくめちゃくちゃ寒い日でした。
長袖は着ていたものの、冷たい風を防ぐには心許ない服装でした。
ひがし茶屋街へ近づくにつれ、曇天と小雨も加わり、この服装でどれだけ耐えられるかが、かなり心配でした💭

そして結果的に、お店に入るたびに「あったかい🥹」と思いながら、ひがし茶屋街を歩き回っていました笑

この日以外は毎日が夏日だったので、本当にタイミングとしか言えませんが、訪れたときの気温もまた旅の一つの思い出のエッセンスになっているなと、改めて思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!

彩野ジェシカ


🔸これまでの金沢旅はこちらで纏めています😊

🔸写真・動画で振り返る旅ログ


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