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否定された!は勘違い

パートナーに違う意見を言われたとき、
提案を受け入れてもらえなかったとき、

15年前の私は逆上していました。

出掛ける場所や、思いついたことに「いいね!」と言ってもらえなかったり、うっかり失敗してしまったことなどを指摘されると、不機嫌になっていたんです。

プレゼントを思ったより喜んでくれなかったりすると、「拒絶された」とかね。不快感を感じるポイント多かったなー。。。

ここで見なければいけないところは、正されたり、受け入れられなかったりすると「否定された」と思うことです。

覚えておいてください。

相手はその人の好みで意見を言っ

ているだけです。

「否定された!」と感じたときは、
・従わなくていい。

受け入れなくていいですが、素直に聞くこと、話すことが大切です。
もし、あなたが自分の中の調和や、相手との調和を尊重したいなら、
そこに相手の正しさ・好みと、あなたの正しさ・好みが、仲良く並んでいることを想像してみてください。

そうすると…
きっと、自分とも、相手ともぶつかりません。

「違いを認められる世界」とかってよく聞くけど、
身近な人間関係の中で、自分の言動を見てみると
自分に「同じでなければならない」を課していることもありますね!

気づいたら、楽になれる。

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横田亜砂実
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