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引き寄せに必要な5つのこと

1.自分のことを評価できていること
2.自分に感謝できていること
3.自分の望みを明確にできていること
4.自分の望みが本当に望んでいるものであること
5.望んだ後に、執着していないこと

1.自分のことを評価できていること

何をやっても「こんなことはできて当たり前。もっとやるべき!」
と、目の前のことを評価できない方は、
自分に何かが舞い込んできても、
「こんなの当たり前。もっと!」と
欲しがってしまう場合が多いです。

引き寄せを起こす側がいたとして、
ありがたいと思いもしないくせに、「もっと!」と
求める人間に、与えたいと思うでしょうか?

私たちのこの世界は、「自分の中の、自分との関係性」が
表れた別の形です。

ということは、引き寄せには、
ひとつ何かができたら「ちゃんと自分のことをほめること」
何かをしたことに対して「いちいち評価すること・喜ぶこと」が
必要な要素の一つです。

2.自分に感謝できていること

1.の自分を評価することにも似ていますが、
引き寄せ(欲しいと思ったことを目の前に出現させる)を起こすためには
自分にたいして感謝できていることが大切です。

自分に対して感謝するということは、
自分の命・自分が今していること・現状・今ここにあるもの
に対して感謝すること。
自分の中の世界が感謝で溢れている世界だとすると、
その人にとって外の世界は、
「感謝してもしきれない世界」🌎

「感謝してもしきれない世界」が、
不足感でいっぱいの世界でしょうか?
きっと目の前は、自分の望んだ世界が繰り広げられて
いるでしょうね。

3.自分の望みを明確化できていること

当たり前ですが、自分の望んでいることを知らなければ
目の前に差し出されても気づけません。

自分が何を望んでいるのか?
何が欲しいのか?
具体的にする必要があります。

わからないときは、
「何が嫌なのか?」「何が嫌いなのか?」について
考えてみて、その逆を導き出すのもいいでしょう。

4.自分の望みが本当に望んでいるものであること

その望みが本当であるかどうか見極めるには、
その望んだ情景をイメージしたときに
感情的に「わくわく」や「にやにや」などの
ポジティブな感情が引き出されるかを確認するといいでしょう。

具体的な望みと一緒に、どんな感情になるか?を
リアルに感じられると、引き寄せ率はぐんと上がります。

5.望んだあとに執着しないこと

「こういう世界を望む。」と明確化した後、
「そうじゃないと困るーーーー!」とか
「そうならなかったらどうしよう。」と
執着することは、その望みの現実化から離れることです。

執着は、「今そうでないこと」を強調してしまい、
引き寄せが起こりにくくなります。

代わりに、「何を望みますか?」と
望み方を問われるような出来事が起こるかもしれません。

そんなときには、改めて自分の望む姿や状態を想像し、
自分の感情が乗るか確認して、実際に叶った(手に入れた)ときの場面を
今ここで感じるようにします。
ここまでできたらOK。もう忘れてしまうくらいの方が、
宇宙が味方をしてくれます。


器用に引き寄せをする友人と話をしていて、
思いもよらないところからの贈り物もGETしたい場合
(=引き寄せを起こしたい場合)に、
大切にしないといけないことは何だろうか?と
改めて考えたので、まとめてみました。

参考になったら幸いです。



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