ばあばのOL、祐成陽子です。 前回からの続きを書きますね。 武蔵小金井で「ケーキハウス」を無我夢中で経営。 「ケーキのことなら何でも!!」ということからお菓子と料理の教室は口コミで生徒さんがどんどん増え、休みなしで、朝から晩までお店の経営と教室を行っていました。 その頃、ヨーロッパに留学させていた娘(祐成二葉)が帰って来ました! 「何をしたいのか?」聞いてみると、料理以外にテーブルコーディネート、インテリア等を勉強してきたので、「フードコーディネーター」になりたいと言
私がどうしてフードコーディネーターの学校をやっているのか?という質問をとっても良くされます。 昔のことを語ったりするのは好きではないのですが、皆がいうから(笑) 書いてみますね。 36歳の時、自宅で料理教室、そこから5分位離れた人通りがないところで(家賃が安かったので)ケーキハウスをオープンしました。 初めは10坪で、3年後には30坪に広げました。 ケーキハウスは字のごとく「何でもケーキのことはお任せください」と言うことで、出来上がったケーキは勿論、カフェ、食器、ケーキ