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ドロップアウト

2023年1月 #239:hiko

ご無沙汰してます。

日付の表記が変わっていることからお察しの通り、またまた大幅に仕様変更です。
とりあえずリアルの時間に追いつくまでは月1になります。しかも覚えてないからたぶん短い。

それでは久しぶりに。



冬休みが開けたけど、留年が決まった俺には学校に行く気が起きなかった。

しかし、結構バイトを入れてしまったせいで、グダグダにはなりきれていない。
まったく俺らしい。

14日にシーシャに行った。
前回の記事に書いた、高校の同級生で、俺の知る中で1番シーシャに詳しいやつ。名前はモーリスで。

バイト終わりに御茶ノ水に向かう。QUOカードが3000円分あったので、丸善で時間を潰した。
これが俺のちょっとしたターニングポイントになるわけだが。

2冊買って、1冊はなんだったか覚えてない。2冊目がなんと短歌の本で、『あなたのための短歌集』というタイトルだ。
歌人の木下龍也さんがオンラインで人々から依頼を受け、短歌でお題に応えるということをしているなかで選ばれた100首が掲載されている。
本ではお題と短歌が対になっているため読みやすい。
とっても良い。味わいがある。この感じはとても好きだ。パラパラめくって良さそうだから買った。

ひとりで読んでても楽しいんだけど、短歌の面白さは(歌会)にもある。
モーリスと合流して、シーシャで短歌を1首ずつ批評してみた。すると、俺にはない視点からの感想が次々に出てくる。この感想によって歌の味わいが深まるんだ。またやりたい。
ちなみに歌会とは本来歌を読みあって批評するらしいが、恥ずかしいので今回はやらないでおいた。

この日から俺は短歌にハマってしまいました。


話は変わって次の週。21日土曜日のお話。
バイト先の新年会がありました。
KRがドタキャンしたので、俺と年下女子たちとおじさん2人のクッソ謎メンツ。まあでもバイトの飲み会なんて大体こんなもんだろ。初めは全部謎メンツ。

そんなことはさておき、飲み会の感想はまあまあ楽しかった。楽しんでいる気にはなれたかな。
嫌な言い方だな。
でもまあ事実、どうしてもアウェーにならざるを得ない。年下女子が盛り上がっているところについて行っているフリをしていたからだ。
楽しくなかったわけじゃない。そこだけ言っとく。

そこそこ酔っ払っていたのと、不完全燃焼感があったので、ひとりで深夜のカラオケに行った。
sukeを呼んだら来てくれたのにはめちゃ感謝。


最後にそのまた次の週、28日土曜日のお話。
ビートボックスのイベントに行きました。人生2度目。
JPN CUP ALL STAR BEATBOX FESTIVALという名前のイベントで、前回11月に行ったバトルとは違うフェス形式のお祭りイベント。
ビートボクサーとその人が呼んだコラボしたい人がパフォーマンスするってやつ。
ちょっと遅刻したら1番見たい人達が見られなかった。必ずリベンジする。
新作のハーモニカの人がちゃんと上手くてびっくりしちゃったな。
あと、みんな凄かったんだけど、特に海外勢が凄くて、もう飛び跳ねすぎて疲れてるのに、身体が飛び跳ねずにはいられないっていう盛り上げ方してくる。おかげでヘトヘトでした。


以上、1月の日記なわけだけど、いい事だけ書いたからめっちゃ充実してるように思えちゃうよね。
この間に鬱々とした日々を送っていたんですよ。
わざわざもう書きたくないけどさ。あと2ヶ月我慢しよう。


By hiko.

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