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助太刀 Entrance Book for engineer.
🚶このページについて
助太刀にご興味をお寄せいただきありがとうございます!
このページはおもにエンジニアの方に向けて、助太刀の開発組織についてより一層ご理解いただけるよう情報をまとめました。
ご興味を持っていただけた方は最新の募集職種一覧(こちら)をご覧いただければと思います。
1. 助太刀のサービスについて
建設業界には330万人以上の職人がいるにも関わらず工事会社では「職人不足で大きな現場が受けられない」、「閑散期に仕事が欲しい」といった課題に悩まされています。助太刀アプリでは、工事現場の発注者と受注者を繋げるマッチングプラットホームを提供しています。
▼創業者の我妻インタビューはこちら
2. 技術スタックについて
3. 開発チームについて
組織図全体の中での立ち位置は以下のようになっています。それぞれのチームにリーダーが存在しています。
開発チームで働くひと
▼VPoE 月澤の紹介はこちら
▼エンジニアリングマネージャーの赤星の紹介はこちら
▼バックエンドテックリードの市川の紹介はこちら
▼技術顧問 加藤彰宏さん
(株式会社Plus10Persent代表取締役/元スターフェスティバルCTO)
4. 開発の進め方について
助太刀の開発には「保守改善」と「長期プロジェクト」の大きく2つに分けられます。
開発の進め方(詳細)
❏ 保守改善
保守改善は大きく「準備Sprint」と「開発Sprint」に分けられます。
「準備Sprint」が課題を整理し、要件を決め、開発のスケジュールを決める期間であり、おおよそ2週間かけて行います。この内容の是非や方針決めも、開発チームとPdM/PMMが主体となって進めていきます。
準備Sprintで決まったものを実際に開発するのが「開発Sprint」です。おおよそ2週間で開発出来るものを開発し、顧客にデリバリーします。
❏ 長期プロジェクト
要望として上がった、抽象的で重要度が高そうな課題は、プロダクトロードマップに集約されます。プロダクトロードマップは、ビジョンから戦略、達成するKPI、達成のために解決するべき課題(技術負債含む) がまとまったものです。抽象的で重要度が高い課題はロードマップから全体を整理した上で3ヶ月 - 半年程度の期間を掛けて方針決め - 開発 - リリースを行います。ここでも開発チームとPdM/PMMが主体となって進めていきます。
それらをまとめた図が以下になります。
▼ プロダクト開発サイクルについての記事はこちら
5. これからの取り組みについて
❏ アプリ基盤刷新
助太刀の利用者も順調に増加し、事業としても軌道に乗ってきたこともあり、現状の開発チームの技術負債であったり今後の展開や開発すべき新サービスを考えた時に、現状のモノリシックなAPI基盤だと開発効率や保守性の面で最適ではないと判断し、バックエンドのマイクロサービス化を進めています。
▼ 現状のバックエンドのアーキテクチャについての記事はこちら
助太刀はマッチングを中心に様々なサービスを展開しており、今後も建設業界で働くユーザーを多角的に支援できるいろいろな機能やサービスを立ち上げていく予定なので、サービスごとにその時における最適なアーキテクチャを選定できるような開発チームを作っています。
❏ 新サービスの企画/設計
建設業で働く職人さん同士のマッチングを中心に事業展開していますが、その周辺でもまだまだIT化によって解決できる課題は多く存在しており、助太刀では今までサービス展開してきた知見と開発力を持って様々な課題にチャレンジしています。
助太刀の様々なサービスを活用してくれているユーザーから得られるインサイトをもとに、ユーザーのニーズに合わせた新サービスの検討を繰り返しています。各チームのリーダーやPMM、PdMを中心に毎週ユーザー体験の向上などを目的とした施策検討MTGを行い、そこで出た新しいアイデアに対しては担当チームでデータ分析や競合調査などを実行します。
6. カジュアルに一度お話しませんか?
転職を考えていなくても全然OKです!
まずはカジュアルに助太刀の開発について聞いてみたいという方はこちらからお申し込みください!
▼助太刀全体についてはこちら