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ツール・ド・フランス2019取材記

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ツール・ド・フランス2019を取材する中から、起きた出来事や感じたこと、取材の実情などをお届けしていきます。
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取材旅の終わりに見たもの 花の都到達のツール第21ステージ

ツール・ド・フランス2019第21ステージ。 ついに3週間の取材旅は終わりを迎えました。7月4日…

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悩んだら前へ進め 錯綜する情報の先へ急いだツール第20ステージ

ツール・ド・フランス第20ステージ。 ツールの歴史にまた1人、新たな王者の名が刻まれそうで…

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異常気象に振り回される パニック全開のツール第19ステージ

ツール・ド・フランス2019第19ステージ。 今日はコースチェックをしながらフィニッシュ地のテ…

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サルドプレスにオアシス!? なのに贅沢が言いたくなるツール第18ステージ

ツール・ド・フランス第18ステージ。 今日のステージが終わって、残すは3ステージ。ここまで…

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いつしか長距離を長距離と感じなくなっていた 感覚の麻痺に気づくツール第18ステージ

ツール・ド・フランス2019第18ステージ。 今日のスタート地はポン・デュ・ガール。古代ローマ…

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熱波襲来! 能率向上へ準備の必要性を感じたツール第16ステージ

ツール・ド・フランス2019第16ステージ。 大会はいよいよ最終週。3週間の戦いの終わりが見え…

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夕食難民にならないために 南仏で非常食買い込んだツール第2休息日

ツール・ド・フランスは2回目の休息日。 前夜はフィニッシュ地・フォアの近くで一晩を過ごし、第3週に向けて今日が移動日となりました。明日のステージ発着地のニーム近くのバイヤルグという街に今夜から2泊します。 南フランスへやってきました。どこまでも青い空と照りつける太陽。なんとなく、“南仏”という感覚に満たされています。何がそうさせているのか上手く説明できないですけど。ホテルのすぐ近くには地中海が広がっているそうな。 ギラギラの太陽のもと、のびのびと育った犬も元気いっぱいで

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レース現場で話される言語について 安心とちょっとした決意を固めたツール第15ステー…

ツール・ド・フランス第15ステージ。 前日、トゥールマレーからの下山が渋滞したうえ、200km…

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取材時の通信について 予備SIMがいよいよ本格稼働のツール第14ステージ

ツール・ド・フランス2019第14ステージ。 トゥールマレーの頂上にフィニッシュが設けられたこ…

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サルドプレスに鳴り響いた拍手に込められた意味とは アラフィリップ一色のツール第13…

ツール・ド・フランス2019第13ステージ。 フランスでは、ジュリアン・アラフィリップ一色にな…

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3週間ホテルめぐりの前提条件 聖地に来て思い出よみがえるツール第12ステージ

ツール・ド・フランス2019第12ステージ。 ここまで、細々言い出すといろいろ出てはくるのです…

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レースが街を分断!? やたらと無駄足を踏んだツール第10ステージ

こんなタイトルにすると聞こえが良くないですが、どういうことか説明しますね。 今日行われた…

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3週間を旅するバッグ選び 荷物の増加が気になり始めたツール第9ステージ

ツール・ド・フランス第9ステージ。フランス革命記念日とバカンスシーズンということでコース…

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1人ビッグウェーブに揉まれるツール第3ステージ シャンパーニュ飲み逃してリベンジ誓う

10月27日に行われる、ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムの関連イベントとして、5月から6月にかけて日本国内のさまざまなイベント会場で折られた千羽鶴の授与式がツール第3ステージのスタート会場で開かれました。 この千羽鶴には、ツールを走る選手たちの安全と健康を祈念する意味合いがあるのだそう。広く捉えれば、「ツールで活躍して、ぜひさいたまにも来てね!」というところでしょうか。授与式に立ち会うことができてよかったです。 昨夜はベルギー南部・ワロン地域のシャルルロワで過ご

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