取材活動の活力となる街のホスピタリティ 至福の時間を過ごしたツール第6ステージ
ツール・ド・フランス第6ステージ。フィニッシュ地点のラ・プロンシュ・デ・ベル・フィーユは、直近でツールに登場した2回とも大会前半の重要ステージに位置づけられました。2012年の第7ステージはクリストファー・フルームが、2017年の第5ステージはファビオ・アルがそれぞれ最終盤の激坂区間でライバルを圧倒。マイヨジョーヌをかけた争いに拍車がかかったポイントでもあります。
今回もこの大会最初の上級山岳ステージとなりました。レース距離160.5kmに7カ所のカテゴリー山岳が詰め込まれ