11/1 2024
可愛いは正義である。異論は認めない。ただ女性の容姿を形容する可愛いではない。ちゅ、可愛くてごめん、ではない可愛いである。オリエンタルラジオのYouTube大学ではない方がいっていた、君かわうぃーねの、可愛いでは断じてない。これはこれで懐かしいまであるが、そういう可愛いではない。
サンリオ的可愛さである。ハローキティは可愛い。身長はりんご5個分。体重はりんご3個分。なんて可愛らしいのであろうか。可愛いという漢字では感じが伝わらない。かわいい、否、kawaiiの可愛いである。
私はヤバイTシャツ屋さんという三人組ロックバンドが好きで、そしてそのメンバーがサンリオ大好きなので、好きな人の好きなものも好きになる私は、図らずも好きになる。この出会いのきっかけをくれたヤバTには感謝しかある。
しかし思えば、小さい頃から可愛いに触れていた。お弁当箱は、ばつ丸だったし、おてふきをいれるケースはシンカンセンだった。元カノはハンギョドンのトレーナー着てたし、思い出は常にサンリオとともにあった。
そんなサンリオキャラクター達の首領、ハローキティの誕生日が11月1日である。そして、50周年である。半世紀か。私が生まれる前から、可愛いを伝え続けてくれていて、本当にありがとう。そしてなによりおめでとう。