透けTシャツ

紹介するほどのものではない。強いて言えば、ラーメンが食べたいぐらいか、月一ぐらい。

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紹介するほどのものではない。強いて言えば、ラーメンが食べたいぐらいか、月一ぐらい。

最近の記事

11/8 2024

時間が有り余るほどあり、金はなく、勉強のやる気もなく、そういった日は歩くに限る。 歩けば歩くほど、ここではないどこかに辿り着けるような気がするのだ。 今いる場所が自分の居場所ではない気がする。今いる場所が居場所に違いないが、もっと心地よい場所があることは知っている。 快適に過ごせるように、自分の形を変える。変えなくて済むのが理想ではあるけれど。

    • 11/7 2024

      私においては、窮地を救ってくださる神様はどうやらいないようである。私のような汚れた魂は救われても仕方がないからである。ただ私が行うどんなことでも見てくださる神様はいらっしゃる。 見てくださる神は、私の愚行を見て微笑んでいらっしゃる。 それがどれほど私にとって助けになっていることか。

      • 11/6 2024

        二十と数年生きてきて、わかったことは多くあるが、分かっていないことの方が多い。本当に多過ぎる。 この日記の基本方針は、その日に分かったことを広げることでやっているが、この広げることは穴を掘ることに似ている。 広い砂場が地球だとして、その一つの穴、みつけたところを深掘りしてみる。 そういってみて掘ってみたところが、私ということを通して繋がっている。私は私という存在拘束を死ぬまで抜け出せないけれど、私は所々広がりを見せている。 世界に数多くある秘密を、何一つ解明はできない

        • 11/5 2024

          乳幼児と久しぶりの邂逅。 一つ下の従姉妹の子。 今の所いない、ここ3年ぐらいいない、彼女に選ばれるような男になりたい。

          11/4 2024

          色々な人からおめでとうと言われる。 私が日本一になったわけではないけれど、その気分だけ味わえる。 あやかりたい。

          11/3 2024

          26年前、1998年は生まれてすらいなかった。 当時、父と母は交際していたので、潜在的には生まれていた。 長い道のりであった。リーグ優勝はまだしていないが、日本一。おめでたいことではある。

          11/2 2024

          朝、決めた時間に起きる。これも、理想に含まれる。明日、この時間に起きたくて、アラームを設定してその時間に起きるということは、小さな理想に含まれる。 大きな理想、世界を変えるというようなことはは、今世紀で叶えたいとは思いつつ、叶えられない。そういったような、叶えられないことの屍の山の、数々の山の上に星野源は成り立つ。私たちにできることは、ラジオを聴くことぐらいだ。ニセさんのコーナーは好きである。 小さな理想は侮れない。朝7:00に起きて、ジムに行こうかしらというようなことを

          11/1 2024

          可愛いは正義である。異論は認めない。ただ女性の容姿を形容する可愛いではない。ちゅ、可愛くてごめん、ではない可愛いである。オリエンタルラジオのYouTube大学ではない方がいっていた、君かわうぃーねの、可愛いでは断じてない。これはこれで懐かしいまであるが、そういう可愛いではない。 サンリオ的可愛さである。ハローキティは可愛い。身長はりんご5個分。体重はりんご3個分。なんて可愛らしいのであろうか。可愛いという漢字では感じが伝わらない。かわいい、否、kawaiiの可愛いである。

          10/31 2024

          教室の前の扉のガラスになっているところから中を確認すると、誰もいない。休講らしい。メールを確認する。体調不良のため、各自自習するように、ということ。煙草を吸いに喫煙所に向かう。 喫煙所にて、この後の構想を練る。図書館に行って勉強するか、フィルターを通して深呼吸した後、図書館に向かう。 図書館に着く。軽く本棚を物色してよさそうな本を二冊手に取る。講義の内容と全く関係ない本だが、とりあえず机に置いておく。鞄を開け、講義用のルーズリーフを取り出し、携帯でアップロードされた資料を

          10/30 2024

          来るべくやって来る11月に向けて、今月中に済まさなければいけないことは幾らかある。ただそのどれも、もっとはやくできたはずのもので、締切が今月中に定められているからやっとやる気になるようなことである。 私は課題や、提出すべき書類、箪笥にしまえていない衣類、買っただけで読んでいない本、ストレス、リアルタイムで聴けなくてタイムフリー機能で是非聴こうと思っているラジオ番組、毎週楽しく放送されているが、録画しているだけで見れていないテレビ番組、見ようと思ってマイリストに追加したNet

          10/29 2024

          人は見たいように人を見る。各々持っているイメージ像を通して、誰かを見ている。それが悪いとは思わないし、避けられようがないものだけれど、あまりに粗雑なものは、単にその人との交流機会が少ないことに起因すると思う。 ラジオを通して知ったパーソナリティのパーソナリティの印象は皆温かいものであった。いつだったか、いわれもないことで炎上というようなことをしていた時は、へ?というような感じがした。 コミュニケーションは、双方向的であることが最低条件で、片方的、一方的なものはコントロール

          10/28 2024

          自然といっても、人工的な自然である。 夜、バイトが終わったあと、JUNKか、オールナイトニッポンを聴きながら、人が手入れをしている、だけれど夜だから人がいない桜並木を通ってジムに向かう。 春になれば、花を咲かせる、人が枝を切ったりなんやら、世話している木々から発せられる何かを接種しながらジムに行き、筋トレをして使い果たし、通った道をもう一度、浴びながら帰る。 人間でさえ、父と母の健闘の末、できた人工物である。工場で働けば、生産機械を動かす機械になり、トラックを運転すれば

          10/27 2024

          人の判断は常に一瞬の間で行われる。そしてその判断の結果がその後、何年何十年も続くものだとは、判断には含まれていないため、大概後悔する。 企業の採用活動において入社までのフローが、あれほど煩雑にも関わらず、多分どの職場にもいるようなアレが入り込んでしまうのも、人間の判断が常に過信されるようなことから始まる。 この人しかいない、と思って決めた結婚生活で、どうしてこんなのと結婚してしまったんだろうというのは、どの家庭においても散見される判断によるありふれた喜劇である。 私にお

          10/26 2024

          生活の中での些末なことにつまづき、それでも壮大な理想を失わないこと、そういう気持ちは忘れないでいたい。 奇跡は望むものにこそ相応しいものである。望まなければ、そのありがたみを感じることができない。 イカロスはその翼で、高みを目指し遂には燃え尽きた。そういう生き方は見方によっては、驕りや慢心を戒めることの思えるけれど、それでも尚、目指す心意気は大事である。

          10/25 2024

          悪魔の存在を神がお赦しになるのは、悪さえも究極的には善に繋がるからである。 大学で勉強をしないことは、留年に繋がる。だから学生は、勉強を単位を貰えるぐらいにはする。私は留年をしたが、これ以上したくないので、週5回、大学にいくのである。そういうような必要悪である。 悪魔は、かつての恐ろしい見た目を携えたThis is Demonというような、風貌を現代では持っていないように思われる。 現代の悪魔は、身なりは奇特ではなく、むしろ善人より親しみやすい感じがする、囁く、誘惑する

          10/24 2024

          教わったところや、やれといわれたことだけをしっかりやる。それはそれで大事ではあるけれど、不十分なようである。 確かに義務教育のところでは、教科書の範囲をしっかり覚えていれば試験で点数を取ることはできる。しかしまて、それではウーパールーパーである。 ウーパールーパーは幼体の姿のまま一生を終えるという幼形成熟と呼ばれる性質をもつ。 これは人間にあてはめていうと、中身は子供のままで、外見が大人になった人のことを揶揄を込めて表す。逆名探偵コナンである。見た目は大人、頭脳は子ども