地元探索
久しぶりの帰省もあって、少し街をぶらぶらしてみた。
まずは、図書館。中学・高校の頃は勉強するためよく通った。
家だとゲームや漫画に気が散り集中できなかったのと、図書館の静けさや本の匂いが心をリラックスさせ勉強に集中させてくれたからだ。
2時間勉強して、好きな都市伝説や怪談集を読む。
それが僕の図書館の過ごし方であった。
なんだかんだ時間いっぱい過ごしてた気がする。
今日も多くの高校生が一生懸命勉強していた。
がんばれ!って思う反面、本読ましてくれ!って思った。
まあ、自分も同じ事していたから言えないのだけれど…
最近は、図書館の入り口付近にカフェが出来た。
読み疲れたら、コーヒーでリラックスは最高であると思う。
次は、純喫茶。ここは前から立ち寄りたいと思っていたお店だ。
外装はシンプルに白。看板は電光板だったかな。
そして、内装。そのオシャレ具合には驚いた。
なぜもっと早く行かなかったのだ…
ここは誰かにオススメしたいと思った。
近くに住む先輩にお口添えでもしようか。
閉店間際に入店してしまったのでさっと出てしまったが、
扉の部分に針時計のイラストで時間が描かれていたのにはセンスを感じた。
最後に、ショッピングモール。
ここは相変わらず賑やかであった。
図書館の帰り際に何気なく立ち寄ったが、わいわいし過ぎて気が滅入った。
田舎だと他に行くところもないのでみんなここにたむろする。
僕も昔は友達と頻繁に行ってたけど、ここ最近はちゃんと見ていない。
まあ、いずれ行くであろう。
地元はいい意味でも、悪い意味でも何もないような気がする。
だから過ごしやすいのかな
追伸
両親に大事な話をする時はめちゃくちゃ緊張しますね…
suke
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