「僕にとっての人とのつながり」2024年9月6日の日記

人とのつながりが欲しいが、人間関係に対してトラウマを持っているためあまり人とつながりたくないという矛盾を持っている。

昨日の日記はこの葛藤を解決するためにどうすればいいのか悩んでいた。

一日経過して僕なりの答えがある程度導き出せた。まだ上手く言語化できていないので、今日の日記で言語化していきながら整理していこう。
(夕食直後に書いているので思考力が少し鈍くなっている)

まず、僕が人とのつながりが欲しいという願望を抱くのは、他人とあまり関わっていないときだと気付いた。
今の僕には以前よりも人とつながっておらず、休み期間中なのである程度の自由な時間もある。
それに加えて、昨日読み終わった「正欲」の影響がかなり大きい…
（いまもこの本の余韻が残っている）
だから以前の僕とは違い、人とつながりたいと考えるようになった。

一方、僕は仕事や人間関係に疲れているときは人とつながりたいなど一切思わない。
僕は他人とすこし接しただけ、ちょっと嫌なことがあっただけでもすぐ疲れるので他人と関わりたいと思うときは稀だ。僕は僕に対する精神的なゆとりを大事にしている。僕のことを守れるのは僕だけだからだ。

よってこれらをまとめると、今は人と接する機会がほとんどないためつながりを求めるようになった。しかし、この願望も時がたてば消え去る。僕にとって人とつながりたいという感情は一時的なものであるという結論に至った。
ていうかそもそも、感情は一時的なものだということを今思い出した。

そこで、もし人とのつながりを求めるようになったときの解決策も今日見い出すことができた。

僕なりの解決策は、とりあえず外に出ることだ。
今日、僕は目的もなく都会の町に出かけてひたすら歩いた。
たくさんの人がいて賑わっていた。人と話すことはなかったけど、なぜか理解できないが人とつながりたいという欲求が満たされた。
満たされた理由を上手く言語化できないが、満たされたのだから難しく考えないでおこう。

今日は充実した１日を過ごせたな。
ついでに本屋に立ち寄って１冊本を買った。ちょっとずつお金が減ってきているのでまた稼がないといけないな。