SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記

京都市立芸術大学「SUJIN JOURNAL 2023−」+ 芸術資源研究センターは、大学移転後の崇仁キャンパス及び周辺地域の出来事の記録を目的とした研究プロジェクトを始めました。 ここでは準備室日記と称して、スタッフによる記録や提供していただいた記録などを載せていきます。

SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記

京都市立芸術大学「SUJIN JOURNAL 2023−」+ 芸術資源研究センターは、大学移転後の崇仁キャンパス及び周辺地域の出来事の記録を目的とした研究プロジェクトを始めました。 ここでは準備室日記と称して、スタッフによる記録や提供していただいた記録などを載せていきます。

最近の記事

平野愛さん写真展「moving days in KCUA」を見に行ってきました!

このnoteでは毎回異なる書き手が、京都市立芸術大学 祟仁キャンパスとその周辺で行われる、様々な表現や出来事の現場を記録・発信しています。 訪問日:2024年10月7日  この記事を書いた人:美術学部  1回生 福留あいお (SUJIN JOURNALスタッフ)  今回は京芸併設のギャラリー@KCUAにて開催中の、平野愛さんによる写真展「moving days in KCUA」と染色家のむらたちひろさんの展覧会「記憶の巡り」に行ってきました。 両展とも6月29日から8月4

    • 【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】共同アトリエpuntoに行ってきました!

      このnoteでは毎回異なる書き手が、京都市立芸術大学 祟仁キャンパスとその周辺で行われる、様々な表現や出来事の現場を記録・発信しています。 訪問日:2023年12月6日 この記事を書いた人:美術学部 構想設計専攻 2回生 高橋由乃  京都市立芸術大学祟仁キャンパス周辺では大学移転前から活動をしているアーティストがたくさんいるそうです。  今回は今私が気になっている、卒業後どのように制作場所を確保するか、将来のこと、制作が進まなくなったときにはどうしたらいいか、などについて

      • 【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】下京渉成小学校 作品展に行ってきました。

        このnoteでは毎回異なる書き手が、京都市立芸術大学 祟仁キャンパスとその周辺で行われる、様々な表現や出来事の現場を記録・発信しています。 訪問日:2024年2月27日  この記事を書いた人:阪本 結(SUJIN JOURNALスタッフ)  京都市立渉成小学校は京都市立芸術大学の崇仁キャンパスから歩いて6分の距離にある小学校で、2016年度から継続して空き教室を利用したアーティスト・イン・レジデンスが実施されています。毎年開催されている「渉成小学校作品展」では、小学生たち

        • 【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】いきいき小さな芸術祭に参加してきました!

          このnoteでは毎回異なる書き手が、京都市立芸術大学 祟仁キャンパスとその周辺で行われる、様々な表現や出来事の現場を記録・発信しています。 訪問日:2023年10月7日  この記事を書いた人:美術学部 構想設計専攻 2回生 枩倉伶 (SUJIN JOURNALスタッフ)  お久しぶりです。今回の担当は枩倉です。前回の投稿からかなり時間が空いてしまいましたが、今回は昨年10月7日に行われた「いきいき小さな芸術祭」の様子をお伝えしたいと思います! ・ いきいき小さな芸術祭っ

          【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】学長室壁画引越しプロジェクトに担ぎ手として参加してきました!

          このnoteでは毎回異なる書き手が、京都市立芸術大学 祟仁キャンパスとその周辺で行われる、様々な表現や出来事の現場を記録・発信しています。 訪問日:2023年9月25日  この記事を書いた人:美術学部 構想設計専攻 2回生 枩倉伶 (SUJIN JOURNALスタッフ)  さて新キャンパスオープンがいよいよ目前に迫り、ようやく暑さも落ち着いてきた9月25日、爽やかな秋晴れの中、今回は学長室壁画引越しプロジェクトに有志の担ぎ手として参加してきました! ・ 学長室壁画引越し

          【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】学長室壁画引越しプロジェクトに担ぎ手として参加してきました!

          【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】「リロケーションまで〜引っ越し・ボウルの中のアイス〜」へ行ってきました!

          このnoteでは毎回異なる書き手が、京都市立芸術大学 祟仁キャンパスとその周辺で行われる、様々な表現や出来事の現場を記録・発信しています。 訪問日:2023年8月7日  この記事を書いた人:美術学部 構想設計専攻 2回生 枩倉伶 (SUJIN JOURNALスタッフ)  今回は沓掛から崇仁へのキャンパス引っ越しが着々と進む中、京都市下京いきいき市民活動センターのロビーにて京芸生によるグループ展「リロケーションまで〜引っ越し・ボウルの中のアイス〜」が開催されていると聞き、訪

          【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】「リロケーションまで〜引っ越し・ボウルの中のアイス〜」へ行ってきました!

          【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】 きょうげいB-LABOプロジェクト発表会へ行ってきました!

          このnoteでは毎回異なる書き手が、京都市立芸術大学 祟仁キャンパスとその周辺で行われる、様々な表現や出来事の現場を記録・発信しています。 訪問日:2023年8月11日 この記事を書いた人:美術学部 構想設計専攻 2回生 枩倉伶 (SUJIN JOURNALスタッフ) 今回は「SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記」、記念すべき初めての見学レポートです。沓掛から崇仁へのキャンパス引っ越しが着々と進む中、京都市下京いきいき市民活動センターにて行われた、「きょうげ

          【SUJIN JOURNAL 2023- 準備室日記】 きょうげいB-LABOプロジェクト発表会へ行ってきました!

          「SUJIN JOURNAL 2023−」準備室日記

          このnoteについて 本アカウントは、「SUJIN JOURNAL 2023-」準備室のブログです。 ここではスタッフによる記録や提供していただいた記録などを載せていきます。 今回の記事はプロジェクトの概要についてです。 はじめに 京都市立芸術大学芸術資源研究センター(芸資研)は、記録の保存・活用を意味するアーカイブの手法を取り入れ、新たな芸術創造を生み出すための研究機関です。 京都市立芸術大学「SUJIN JOURNAL2023-」プロジェクト+芸術資源研究センターで

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