『種の起源』を読む。 番外編1
2019-09-14 21:02:17
SUJIです。こんばんは。
今日は満月なので、食後にも散歩しました。
そのときに、
ドクター(夫、アメリカ人)が信じられない話を始めたのです。
今日は朝からずっと曇りで肌寒かったにもかかわらず、
庭の方で、ドクターは一人で、何か過ごしてました。
それ自体は、特別、珍しいことではなく、
私たちは同じ家に住んではいるものの
ほとんど独自の活動に集中しています。
笑
顔を合わせるのは、
夕ご飯と音読の時くらいですね。
映画をたまに見るときは、一緒に見ますが、、、.
今日、庭の方でずっと、瞑想をしていて、
この間亡くなった母の前の母を探してみた
そうなんですね。
唖然。
この前、前世は一つじゃないかもしれないという話をしたので、
自分で潜ってみたらしいんですね。
確か、一週間前は一つ前の母親の
子宮にいたときに戻ったとは聞いていたんです。
でもそれは人間の母親のようなニュアンスでした。
でも今日は両生類までもどった、
というんですね。
Darwinの読み過ぎですよね。
笑
確かに、昨日読んだところでは、
蛾の幼虫が成虫では全く異なる形をしているのに、
幼虫では似ていることがある。
という話で。
しかも幼虫の方が、高度な機能を持っていると。
これにも痛く感動したらしいんですけれども、
人間だって、いったい、どこまでか遡れば、
とんでもない生物にたどり着いてしまうのではないかと
いう好奇心。
それでまず両生類まで行ったそうです。
今日は朝、6時おきで、夕飯までずっと庭の方にいましたから、
半日、瞑想し続けていたみたいですね。
何をやっているんだか。
笑
そして、気がつくと、水の中を魚の姿で泳いでいる自分が
いたというんですね。
爆笑
スイミーか?
と思わず突っ込みを入れたくなりました。
笑
種の起源もあと1週間くらいで、
読み終わると思いますが、
これは余韻がすごそうですね。
「ビーグル号での航海記」の音読にすぐ入る予定
ですけれども、
当面、進化とダーウィンは
うちのトレンドワードですね。
笑
Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON
What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!