怪しいと思いながらも５つのスピリチュアルセッションを体験して、変わったこと、変わらなかったこと①

こんにちは。

私は、スピリチュアルに興味を持ちながらも、同時に怪しい！とも思っています。

でも、小さい頃から積み上げてきた悶々したものをどーにかしたくて、これまで５つのスピリチュアルセッションを体験しました。

私がこれまでに受けたのは、アカシックレコード・リーディング、マインドブロックバスター、シータヒーリング、トートタロット、エッセンシャルライフコンサルティングです。

その結果、解決できたこともあります。

でも「なんだそんなことを言ってくれるために、こんな高い金払ったんだ」と思ったこともありました。

スピリチュアルセッションを通じて、変わったこと、変わらなかったことについてまとめていきます。

セッションにたどり着くまで

小さい頃から、叔父やいとこや母が見えたり感じたりすることを聞いて、自分はよくわからないけど、なんかそういう存在もあるのだなあと思っていました。

小学校入学から、早起きして嫌なことをやらないといけないのはなんで？という疑問から始まって、授業にはどういう意味があるの？我慢して何を得るの？友だちの感じる嬉しい楽しいおもしろいと自分のそれがなんか違うのはなんで？と些細なことだけど、当時の自分にとっては大問題の「なんで？」を積み重なってきました。

就職したら何か解決するかもと、思っていたけど就職して転職してもやっぱり変わらなくて、むしろ最初から抱え続けてきた「なんで？」は大きくなるばかり。

働くことよりも、とにかく自分の心のもやもやを解決せずに人と接し続けることができなくなって、25歳で仕事を辞めました。

自伝、自己啓発本に、スピリチュアル本、般若心経などを読み漁りながら、自分で考えることも欠かしませんでした。バイトで小遣い稼ぎをしながら、心のモヤモヤの解決の糸口を探りました。

でも自分で考えることに行き詰まりを感じた頃から、実際にセッションを受けてみることにしました。

スピリチュアルは怪しいとも思ってる

とはいえ、自分のなかで感じること共感することしかできないから、本当にあるんだろうかと疑う気持ちもありました。

特にタロットとか、天使とか、DNAをどうにかするとかは本当に怪しいなあと思っていました。うまいこと書きくるめられてるんじゃないかと思っていました。
タロットもカードの意味というより、占者の人生経験や価値観のみで言ってるだけなんじゃないだろうかと。（少しタロットを知った今は、タロットはカードの意味できちんと教えてくれることを知りました）

こういう話を他人に話した時に、相手の怪しい表情しか想像できないし、やっぱり100％スピリチュアルすごい！と思うことは無理です。

実際、話すと興味のある人は多くて、解決したい悩みを抱えている人はたくさんいるけど、そんなのに頼るのはどうなの？という思いが今でもあります。

5つ受けてみた結果

５つ受けて、心が晴れたことも、やっぱり怪しい！！とさらに思ったこともありましたが、５つ受けて悔いはありません。

抱えていたモヤモヤもほとんど消えました。

自分が悩んでいることの原因は、スピリチュアルや他人に過剰な期待と自己価値の低さだと思えた時に、どこかで聞いた「源は我にあり」という言葉の意味がより深く理解できたのです。

現実を作ってきたのはこれまでの価値観であり、見える景色に色をつけているのは、今この瞬間の自分の価値観であること気付きました。

私がこれまでに受けたのは、アカシックレコード・リーディング、マインドブロックバスター、シータヒーリング、トートタロット、エッセンシャルライフコンサルティング。

５つのセッションは表面的には違うけど、同じ山を違う道で登っただけだったのかもしれないと思いました。だからこそ、自分の変えたいと思っている本当のブロックに気づくことができました。

この５つのセッション内容に感じたこと、起きたこと、前後の変化にはいろんなことがありました。

これから書く内容が、上にあげた５つのセッションを受けてみようかなと思う方の参考になれば幸いです。

②をUPしました。

※２〜３日に１記事UP予定

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