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シェア型書店の棚を借りて、本屋さんに自分の本を置いてみたい憧れが急に降ってきた。1作品じゃ心もとないので2作品目やっぱり完成させないと
文学フリマ大阪12 ありがとうございました。
まず最初に今回購入した書物たち。
振り返ってみると長編小説ありませんね。短編と、雑誌と将来資料にしたいものばかり。そういう波の時にだった。
左下のシブセシノブさんの作品2冊はnoteでお見掛けして当日真っ先に買いに行ったもの。什器も素敵だった。
夢との関わり方が興味深くて、購入したそれぞれの2巻目もそのうち作りたいとおっしゃっていたので未来でそれらを購入したい。
左上2冊もカタログで気になっ
時雨文庫 文学フリマ大阪【お‐55】
文学フリマ大阪が近づいてきましたのと、前回投稿したnoteから変更点がありましたのでもう一度。
今回の新刊、100円で頒布することになりました。
過去の記事の内容はすべて訂正済みです。多分。
万が一フリーペーパーだった時代しか知らない人がいたら申し訳ないので念のため記事にしました。
まだ製本できてないので、土曜日に製本できた分だけ持っていく感じになると思います。目指せ30部作成。
あと、過去配
『キャップとライター』 試し読み
9/8(日)の文学フリマ大阪12で頒布するフリーペーパーのサンプルです。
冊子全体で60頁になったので100円に値上げします。コピー本です。
「キャップとライター。安藤はなんだと思う?」
バス停から学生マンションまでを歩いただけで出る汗を拭いながら、私は川井田の言葉の意味を考える。
キャップとライター。いったい何のことか。大学の話ではないだろうからこの家のことだろうか。川井田は喫煙者だか
文学フリマ大阪 お-55 にいます!
「5」って「お」って感じなので、「お」が3つ並んだブース番号だなと確認するたびに思います。でも「お」は「5」じゃないので「5」は3つ並びません。
開催概要 時雨文庫は【お-55】! 目の前の通路が広くて嬉しい‼
さて、文フリ3度目の参加ですが、今回は(小説|ミステリー)で参加します。新刊として出す予定だったミステリー小説が間に合わなかったので、急遽二人でミステリー合同誌を作成いたしました。
文学フリマ大阪11 ありがとうございました。
最初にエッセイがあります。でもエッセイの形を成していないな、たぶん。
『レモンイエロー、いつかそいつを越えてやる。』 高野悠
小説が好きで、小説が書きたくて、小説が書ける大学の学科に入学した。それがあと数年も経たずに10年以上前の話になる。
入ってわかったことは小説を消費するのが好きなだけで、書くのは精神を削るばかりで好きではないこと。友達にも知り合いにも、顔を知っている人物に読まれたり
高野悠『いつかのレモンイエロー』作品紹介 文フリ大阪11 E-34 時雨文庫
空想の友人がいる主人公が出会った現実の友人と絵の具の青春。
twitter、サーチバンじゃなくてゴーストバンされてるっぽい。
私のnoteを以前から読んでくださっている方にはお馴染みでしょうが、
文学フリマ大阪11 時雨文庫E-34 にて販売する作品の紹介第二弾です。
今までばらばらに載せていた情報を、ぎゅっと一つにまとめました。
書籍データ文庫(A6)サイズ 102p
500円
通販
橘水海『悪天を裂く』作品紹介 文フリ大阪11 E-34 時雨文庫
犯罪者3人が平屋で出会ってちょっと仲良くなる話。
このタイミングでサーチバンされたよ!
私のnoteを以前から読んでくださっている方にはお馴染みでしょうが、
文学フリマ大阪11 時雨文庫E-34 にて販売する作品の紹介第一弾です。
今までばらばらに載せていた情報を、ぎゅっと一つにまとめました。
書籍データ『悪天を裂く』
著者 橘水海(タチバナミナミ)
文庫(A6)サイズ 92p
5
小説サンプル『悪天を裂く』&『いつかのレモンイエロー』
間に合えば私もssを載せたフリーペーパーも用意したい
前回表紙を公開しましたが、
今回は『いつかのレモンイエロー』のサンプル初公開です。
すでにtwitterでは投稿してますので本当の初公開ではないですが、noteでは初。やっと皆様に内容というか、文体をお見せすることができて嬉しいです。
今まで宣伝はしていても、中身の想像がつかない謎の人でしたね。
『いつかのレモンイエロー』高野悠
なんだかんだ本文終わりました!
前回
やっとこさ本文が終わりましたー!
ここから怒涛の直しと見直しと誤字脱字の捜索が始まります。
読み返すのだけでも大変で、終わるか心配になってきました。
表紙も、絵を描くお友達にデザインをしてもらったラフがこないだ上がって来たので、こちらも着手しなければです。進歩0です。
やばい。
ついでに言うと8月最初にキーボードにお茶をこぼして、
修理の方から「駄目でしたー」とつい先日言われました。