06'草野球甲子園アーカイブ(大会初日)
さて、ようやく草野球甲子園のはじまりはじまり。
第1試合は、ファイターズとWARSの対戦。
残念ながら写真が見当たりませんでした。ので結果報告だけ。
(メンバーはコチラで)
F01109|11
W22130|8
勝 中元 負 大坪
いきなりの写真がメシのシーンてのもなんですが、つぎの試合の写真もなかったので、すみません。
で、この写真でチームワークよく飯をよそっている広島レッズと、ドリームフィールド・オールスターズが第2試合のカードでした。
こちらも結果のみご報告。
D 01103|5
R 10001|2
勝 沖田 負 後藤
さて、ここからは写真がありました。
第3試合は、島根選抜と京橋ドリフターズの対戦。
ドリフターズ先発は、砂田投手。
こちら島根の先発は矢島父。スコアボックにはそうあったのですが、たぶん記入ちがいでしょうね。若すぎる。
このゲーム、3対1でドリフターズが2点リードで迎えた最終回にドラマが待っておりました。島根はツーアウト、ランナーなし。そこからエラーと四球でランナーがふたり出たところで、まるで絵に描いたような逆転スリーランホームランが飛び出したのです。
両翼93メートル、センター115メートルのドリームフィールドの場外へと白球を運んだ島根の下原さん。さぞや気持ちよかったことでしょう。ドリフターズの捕手、西川洋平くんの悔しそうな顔が、その喜びに華を添えておりました。
好ゲームに惜敗して悔しそうな京橋ドリフターズの面々。
「ダメだ、こりゃ」の嘆き節?
カメラマンも好ゲームに酔ったんでしょう。このゲームだけスコアボードのショットが残されてました。そして、結果を記入する管理人の姿も。
勝 吉野 負 砂田
第3試合は、チームNORIO対広島レッズでした。
「あれっ、レッズって前の試合で負けてませんでしたっけ?」
よく覚えてましたね。
まあ固いことをおっしゃらずに。そこはそれ、ドリームフィールド・オールスターズがお譲りしたのですよ。
NORIOの先発は亀田投手。
レッズの先発ピッチャーは写っていませんでした。
彼女、たまにコントロールを乱しておりまして…。
とそのとき内角に外れたボールが、バッターのスイングをかい潜って管理人の股間を直撃です。
NORIOベンチでもバカウケ。
防具くらいしとけっ、てか審判くらいは専門家に任せろよ、ですね。
夢中になって遊んでいたので、主催者もそこまで気がまわりませんでした。
レッズ捕手で4番の阪本選手。野球好きの匂いがプンプンでした。
なんだかレッズの写真ばかりになってしまいました。
お察しください。
レッズは先発岡から後藤投手にスイッチ。
N 01293|15
R 13000|4
勝 児玉 負 岡
序盤は3対1とリードしたレッズでしたが、終盤に追い上げられての逆転負けでした。
大会に華を添えてくれたレッズの面々、ありがとうございました。
第1日目が終わって、ドリームフィールドが暮色に包まれます。
この夕景を何百回見たことでしょう。特別な意味のある場所に立って眺める夕日は格別なものです。
この日は「草野球甲子園様」で、近くの神楽温泉湯治村にお泊まりでした。
ここは大会では宿舎に使わせてもらったばかりか、ふだんも作業のあとで温泉に入ったり、軽食を食べに行ったりしてました。
その節は、いろいろお世話になりました。
草野球甲子園様の、おふたり。(笑)
日焼けと酒酔いで、赤銅色であります。
ゲームのあとの宴。遠征ごっこを満喫中ってとこでしょうか。
それではぼちぼち、おやすみなさい。
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