4月26日(火)
6時、雨の音で起床。
古い女の人が昨夜風呂で転んだのだが、打ち身が痛みに変わったらしい。
デイサービスに明日の欠席を告げると担当からすぐに連絡が入った。骨折を疑ったようだ。
いわれてみてコトの重大さに気づく。親父のように骨が折れていたら生活スタイルは一変していたところだ。
コロナ禍で、ずっと延期になっていたH・I女史の一周忌追善食事会。ようやくきょう開催予定だったが、企画したD女史の相方の体調不調により延期。
「今さらそんなことしなくてもええけえ」あのキンキン声で、そう彼女がいっているのが聞こえてきそうだ。
そういうじぶんも体調不良。沼のような疲労感がつづいている。
なんとか気持ちをふるい立たせて県立図書館へ。アーサー・ビナード氏の著書漁る。
H舎に寄ってトーク企画の進捗報告。
帰りの車中からO氏にM氏と連絡とってもらうが、間接的ではうまく伝わらず。
どうもこのままでは企画がうまく行くイメージがわかない。再考することにする。
カープ戦は雨で中止。気分すぐれないまま、ぼんやりとベイスターズ対ジャイアンツ戦観る。
6対4でベイス勝つ。ソトのホームランは、いつも痛快。