3月12日(土)
6時起床。
スピリチャル万葉集の新規分を推敲する。もう何日も取り組んでいるが、一向に決まらない。信濃の荒れ野の歌を解釈しているうちに、文字通り荒れ野に迷い込んでしまった感じだ。
午後、書籍のリストの整理しながらオープン戦の中継を観ていたら、どっちも中途半端になって中断。農園に出て野良作業する。
頼んでおいたタネが届いたので、さっそくブロッコリーとスイカをポットに移す。
ここ数日前から書きためた原稿の整理をはじめた。半端な原稿がいくつもあるなかで、三島由紀夫をテーマにしたのを流し読みしてみたら、どうにも気になって仕方がない。ぼんやりと構成が浮かんできてなんとか書けそうな期待感が膨らんできたからだろう。
イントロとエンディングは案外決まっている。あとは中身だけはめ込んでいけばものにはなりそうなのだが…。
あっちに手をつけ、こっちもはじめて、そっちも気になり、どうにもこの浮気性は治らない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?