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8月6日(土)
4時過ぎ起床。
「わしらのフィールド・オブ・ドリームス」改稿作業を2セット3時間ほどする。
明け方は曇っていたが、農園に出る頃にはお天道さんが顔を出されて、1時間あまりの作業で汗だくになる。
やはりこの時期は、早めに済ませるべきた。
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8時15分、原爆投下地点に向かって黙祷。
「松井市長はダメだね、伝わってこないわ」と、同居人が式典で平和宣言読んだ松井市長に不満表明する。たしかに今年はカミがちだったし、内容がじぶんのものにまでなっていなかった印象だった。
ことしも「8月6日のバット」を8月6日に合わせて上梓すること叶わなかった。もうここまでくれば納得いく内容で納得いくかたちで出すことを目指そう。
ティータイムの休憩がてら見てみた「ジェームス・ブラウン ミスター・ダイナマイト」が興味深く、ついつい最後まで鑑賞してしまった。
ブラウン節とでもいうのか、どの曲もいっしょと烙印押して、今までまともに聴いてはこなかったが、ドキュメンタリーのマジックにかかって、かれの魅力を知ることになった。
かれを形容するにステージで「働き者のジェームス・ブラウン!」と連呼していたのには、そのステージパフォーマンスとマッチして笑えた。また、そうなってしまったかれの育った環境への同情も覚えた。
この映画をプロデュースしたのがミック・ジャガーで、かれがブラウンにパフォーマンスで勝った負けたを語っていたのが、あのミュージックシーン独特の価値観を伝えて、これまた笑えた。
今夜もパソコンのデータ整理しながらカープ戦を観戦。また文句なしの連敗のはずだったが、最後の9回に思わぬ連打が出て、最後は秋山のサヨナラ打でまさかの逆転勝ち。昼間、秋山選手のユニが届いたと自慢そうに写真送ってきた闘病中の友の喜んだことといったら。