モチベーション落ちてきたかも
昨日は体調すぐれず終日床の中で読書してました。
先日の〝見積り早合点ショック〟のせいではないんでしょうが、モチベーシヨンがちょいと下がり気味なのかもしれません。
本を書くというのは長距離走をひとり走るような作業。その間には「ウッヒョー」と腰が浮くほどの珠玉フレーズが降りてきて「もしかして、おれって天才?」と有頂天になることもあれば、「こんな原稿、だれも読まねーよな」と落ち込むこともありーの、気分的にも山あり谷ありなのですね。
ジェットコースターに乗っているような趣でもあり、まあ、ひとりではしゃいだり落ち込んだり、ギャーギャーやっているってわけです。
ここ最近は、プロジェクトを組んで何人かで知恵を出し合って「売れる本」を企画し執筆してる向きも少なからずあるようですが、売れる本を作りたいのなら、それが正解でしょうかね。
ひとり思いついて勝手に書く原稿なんて、しょせんはマスターベーションの独り善がりですから、共感とは外れたところで空回りしがちです。
少なくても出版社の編集者かだれか、第三者の目で読んでもらうというのは必須でしょうね。
そんなこんなで鬱陶しい気分で朝の床から出ようとしたその時でした、あるアイディアが突然ひらめきました。
ちゃっかりといえばちゃっかりのプロモーション。これが実現すれば、まちがいなく『もし衣笠祥雄が監督だったら』(仮題)はそこそこ売れるにちがいありません。
それも、それほどハードルは高くない。先方さえふたつ返事でオッケーしてくれれば、あちらにもそれほどの負担とはならず、それなりのメリットあって、お互いにウィンウィンの結果となるはずなのです。
もしこの企画が実現したあかつきには、「ウッヒョー!」と叫びながらここでアナウンスいたすことにいたしましょう。(笑
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