7月11日(月)
高校野球広島県大会観戦のため6時前に家出る。
ラッシュを避け、早めに出たのでモバイルごっこ楽しむ。
三次きんさいスタジアムで、武田高と呉高専の試合観戦。
毎年のように武田高を追いかけてウォッチしているが、この試合を見る限り過去最強チームかも。
先発した内野投手は豪球投手といっても良さそう。ボールが早いし重い。チームが勝ちつづければ大会で大化けしそうだ。
打線は相変わらず強力。控えも充実していてチーム力が格段にあがっているようだ。
結果は7対0のコールド勝ち。
これからどこまで勝ちづけるか楽しみ。もしかすると、もしかするかも。
帰りに奥田元宗・小由女美術館に寄る。いままで看板は目にしながらスルーしてきたが、初の入館。
見学が他にいなかったので、監視のスタッフが声をかけてきた。そして代表作の「白嶂」の〝秘密〟を教えてくれた。
隣接の小由女コーナーにまで突いてきて、あれこれ話しかけてきた。小由女作品のある展示が「後ろからも見られるように前に出して展示するようになったと言うので、「後ろから前からですね」と返すと、エロく笑って喜んでいられた。