5月24日(火)
6時半にいちど目覚めたが、また寝落ち。
8時に起床する。ストレッチ。
きのうのスイミング様様。疲労は吹き飛んだ。
たしか8度目になった「8月6日のバット」の原稿チェックはじめる。
終戦5年後の架空の8月6日。その時空にすっかり浸かってしまっているので、この仮構が成り立っているのかじぶんでは判断できないが、読み物としては成り立っているはず。まあ、じぶんでそう理解していなければ出版はできないが。
農園作業中に連絡とれて、市内で「8月6日のバット」出版の打ち合わせ。チャリで出かける。
結論はでなかったが、そろそろ方向性を決めないと8月6日に間に合わなくなる。
帰りに川土手で川飲み。過日の名古屋での街飲み以来、野外飲みにすっかりハマってしまった。まあ、どんな形であれ出版するつもりなので、前祝いだ。
帰宅してからは、農園作業の合間に畑飲み。ブチうまし。
きょうからプロ野球は交流戦に入った。いつもとはちがう空気感が新鮮で、あちこちの中継を〝ウグイスの谷渡り〟のごとくつまみ観する。
ひさしく音信がなく心配していた入谷コピー文庫から原稿依頼がきた。眼の手術をして間が開いたという。
今回のテーマは「時代」。ちょうど『「時代の気分」はもう二日酔い。』のリライトをしているので、そのことを書こうと思う。