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”とくべつ な ふつう”を探しだせ! 「#そのへんの3cm」(クラファン完了!)

【ご報告】クラファン完了しました!

3cmコインは継続してBOOTHにて販売中です!


3つのルールで無限の可能性!

・身の周りの"とくべつ な ふつう"を探しだす。植物・生物・ゴミなどなんでも良い。珍しさよりも工夫を。
好きなカメラで撮影する!ボクはiPhoneでチャレンジしています。
毎日2枚投稿でvol.3333を目指す。

"とくべつ な ふつう"を探しだせ!

唐突にInstagramで始めた「#そのへんの3cm」シリーズ。2022年8月で1350回を達成しさらに続いています。

2023年9月にVol.2150達成!

そのへんの3cmのコンセプトは"普通の再発見"です。

いつもの街や、よく行く公園や、通い慣れた通学路に点在する"とくべつ な ふつう"を発見し、自然やデザインに出会えたらと考えています。

目的と目標は?

最終目標は「#そのへんの3cm」タグが付いた写真でSNSなどが賑わうことです。


Instagramアカウント

Twitterアカウント


告知 1:ロゴをデザインしました。

↑コンセプトメイクから制作過程までまとめています。プロの仕事です。


告知 2:FlickrでExplore受賞したりしてます。

これまでのExploreをストックしてます。(全15回受賞:2021末まで:現在アカウントを休止中)

iPhone Macro #そのへんの3cm vol.643 スマホでマクロ千本ノック中 #シロツメクサ #クローバー 実質6つ葉ぐらいの威力がありそう。 #路上観察 #雑草 #野草 #道草 #写真好きな人と繋がりたい #1inch_around_you #iphone12pro #naturephotography #macro #xpro2 #埼玉県越谷市


告知 3:データ分析をしてみたり

↑この辺りがわたしの本業。


告知4:広告を出してみたり

↑ガチャ課金代を我慢して広告をだすプロジェクト。

お金も時間もかからない

この取り組みは機材を揃える必要がありません。
また、バエる風景を撮影するわけでもないので交通費も時間も使いません。
必要なのは、あなたのスマホだけ。安上がり!

最強のスナップカメラ"スマホ"

最近のスマホはたいへん良く出来ていて、スナップカメラとして有するべき機能が高い次元で揃っています。

ネットワークにもつながってますし、大概のことはアプリが補ってくれる。なによりいつも持ち歩いているという特性が、スナップカメラとして強すぎる。

もちろん、超望遠、ボケ、画質、シャッタースピードなど、一眼カメラに劣る部分もたくさんあります。要は、使い分けることが大事なのではないでしょうか。

愛機を携え、自然に紛れ込め!

ご自身の愛機カメラがあれば、それで全然OKだとおもいます。ボクもOlympus Pen-Fにごっついレンズを付けて撮ることもあります。みなさん。手持ちのカメラやスマホでやってみませんか?


たくさんの人に"ふつう"を見つけて欲しい

「#そのへんの3cm」シリーズは、ボクの写真集ではありません。
たくさんの人に”とくべつ な ふつう”を見つけてもらうことがこの取り組みの最終目標です。

ですので、やってみたい・気になってる方は、こっそりハッシュタグに「#そのへんの3cm」を紛れ込ませてみてはいかがでしょうか。全力で応援しますので。


【ちょっと面倒な考え方】投資や努力よりも工夫を。

写真趣味にはカメラ機材をはじめとしてお金がかかります。「沼」と揶揄されるほどお金が消えていきます。

また、写真撮影の世界では良い写真を撮るために、遠征したり、スタジオを借りたり、徹夜でシャッターチャンスを狙うこともあります。しかし「#そのへんの3cm」では、それら投資や努力をする前に日常にありふれたものに対しまずは工夫を凝らして撮影をしてほしいと考えます。

自分の持ちうる機材・時間の範疇で可能な手段を創発する。そうすることで究極的には「洞察力の向上」「審美眼の育成」につながると思っています。努力や投資は、その後でいくらでもできます。

まずは「観る」こと。その目を養っていけば、さまざまな場面で役に立つ。。と思います。たぶん。


密とは、ほど遠い遊びでなのである

道端にしゃがんで、写真を撮る。この所作に密の要素は皆無です。コロナ禍に最適!

プライバシーを侵害しない

小さなものを撮影する取り組みですから、子供達にまかせても安心。

往来する人を撮影することもないですし、自撮りも不可能。安心して創作活動に専念できます。

ゴミ拾いを兼ねる

撮影したゴミはすべて持ち帰っています。ゴミに注目することで、環境問題に無関心ではいられなくなります。たぶん。


やり続けて分かってきたこと

・いたるところに膨大な量の「とくべつ な ふつう」が埋蔵されている。
写真機材はお手持ちのスマホやカメラだけ。型落ち機種でも十分。マクロレンズアタッチメントを使うとさらに楽しい。
・普遍的な題材でも、アングル・コンポジション・ピント・光源を工夫すると、非日常的な写真を撮れる。
・野草・苔・木の実・昆虫・小動物などに詳しくなれる。図鑑を見るのが楽しくなる
・散歩が捗る。子供たちと「3cm」を探すのは楽しい。密にならない
写真を学べる。単焦点マクロは考えることが必要十分なので写真初心者にちょうど良い。
・ゴミ拾いも兼ねるので、街が少しだけ綺麗になる。
・ロゴやビジュアルをデザインすることでプロセスを理解できる。
・オンライン広告の仕組みを理解できる。
・データ分析を行うことで、データビジュアライゼーションを学べる。

このコロナ禍。密にならない遊びとして最適だと思いませんか?
ということで、当面がんばらないで続けることにします。




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