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GoToキャンペーンと謎の第三者機関

このnoteをお読みになる前に
①このnoteはあくまで観光業に従事する一個人の意見を綴ったものであり、私の関わる宿泊施設やブランド、プロジェクトとは関係ありません。
②この意見は現在(8/30時点)の状況や現時点で明らかになっている情報を基にしたものであり、今後の情勢変化や新情報の発表に応じて意見が変容する可能性があります。
③この記事は特的の企業・組織・個人を誹謗中傷することを目的としたものではありません。
④センシティブな内容の可能性があり不特定多数の目につくことを避けるために有料記事(マガジン購読者は閲覧可)とさせていただくことをご了承ください。

まずあらかじめ断っておきたいのですが、私がこの記事を書くことのメリットは正直特にありません。

会社もホテルもまだまだ小さいのでなるべく様々なことを穏便に済ませたいですし、こんなインターネットの世界の片隅で何かを糾弾することにそんなに興味があるタイプでもないので、ちょっとした違和感を飲み込んで大人の対応をすることは決してやぶさかではないのですが、この違和感にほとんどの人が触れていないことがなんだか見過ごせなく、一納税者、一市民によるジャーナリズムという意味合いで、私が見聞きし感じたことをnoteに綴れたらと思います。

▲この投稿の後、自分がこの記事を書くことの意味について考え、一旦筆を置いたのですが、昨今の状況を見て、歴史としてこの一連の騒動をアーカイブするためにも再び書くことにしました。


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