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有料記事限定「愛とユーモアでホテルをつくる」拡張版講座③ホテルの欠かせないキラーコンテンツの作り方

こんにちは。龍崎です。本日は、tourism academy SOMEWHEREという弊社とIntellectual Innovationsが共同で立ち上げた観光アカデミーにおいて2月にスタートした「ホテルプロデューサー養成講座」というオンライン講座についてご紹介をします。


これは、ホテル業界での経験に関わらず、これからのホテルプロデューサーを目指す方々に向けて、ホテルの作り方、運営方法、企画の作り方、PRなどあらゆる観点からホテル経営について、豪華講師陣とともにお伝えをする講義となっています。講義の概要など、詳しくはこちらの記事をご覧ください。


そして、この初回講義として「愛とユーモアでホテルをつくる」をテーマに私が講義をさせていただきました。実はこの回だけは無料で、たくさんの方に見ていただいたのですが、せっかくなのでここでは私の講義をベースに私自身の補足や追加情報を加えて、有料記事限定の拡張版ホテル講座をお届けできればと思っています。この記事はその最終回となります。


キラーコンテンツを考える

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これまでの話に続き、ここからディテールを考えるフェーズになってきますが、私たちはその前に、キラーコンテンツを考えるようにしています。ホテルさんによって考え方は色々なので、キラーコンテンツはなくても良いと思うのですが、私たちは特別な理由がない限りこれを設けています。キラーコンテンツを設けるメリットは、3つあると考えています。

1つ目は、キラーコンテンツが軸になってその他のサービスがまとまりやすくなることです。層雲峡のHOTEL KUMOIのリトリートの例でいうと、「東洋医学」に基づいてパーソナライズするという考え方がキラーコンテンツになります。

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