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そうだ高知、行こう。

こんにちは。黒潮カツオです。
最近の近況ですが、春に黒潮にのって北上してたんですが寒くなって高知が恋しくなってきました。
「そうだ高知、行こう」
そんなわけでUターンして高知に帰っています。世間では「戻りカツオ」と言うらしいです。
戻る途中で多くの餌を食べているので、脂が乗って柔らかな味わいでトロっと美味しいらしいですよ。知らんけど。
そんな、黒潮カツオが高知に帰ったら行きたい
「黒潮ひろば」をご紹介します!
お前食べられる側やん!って?
それは、また別のお話です。

黒潮ひろば

高知市の中心市街地に位置する、「ひろめ市場」の向かいに
「黒潮ひろば」はあります。
ここは、飲食店と土産販売店を兼ねた2階建てのお店になります。

黒潮ひろば外観


1Fではお土産や高知各地の海鮮、果物、お菓子などの食品の販売の他、カツオのたたきの実演販売も行ってるんですよ!
実演販売では、生でカツオのわら焼が見れるので
見応え大あり一見の価値ありです。

カツオのわら焼


2Fはイートインコーナーになっており、生カツオ、鮪、伊勢海老を使用した贅沢なお食事をお愉しみいただけます。 
南太平洋で獲れた新鮮なカツオを、
こだわりの藁で焼き上げた、生カツオのタタキが自慢です。

座席はすべて合わせると100席以上となり、団体のお客さまにも対応できます。
これなら、年末の忘年会シーズンでも人数の制限に悩む事ありませんね!
幹事泣かせならぬ、幹事喜ばせです!

また、予約制になりますが、カツオのタタキの藁焼き体験も受け付け中です。
お子様と一緒に体験や、デートで恋人と一緒にわら焼体験も素敵な思い出になりそうです。
自分で焼いたカツオのタタキはまた格別ですね!

そんな「黒潮ひろば」ですが、事前予約ができます!気になる方は下記リンクを要チェック!


まとめ

今回は「そうだ高知、行こう。」をテーマに「黒潮ひろば」のご紹介でした。
幾度となく、パロディされてきたコピーをオマージュさせていただきました。
コピーって偉大ですね。
思わず口ずさんでしまうので無意識に覚えちゃいますよね。

皆様に、長く愛される企業や商品になる為には無意識に覚えてしまう「キャッチコピー」が必要になってきますね。

「黒潮カツオ」、「土佐黒潮水産」も皆さんに覚えてもらえるような
「キャッチコピー」考えますね。
というか、募集しますね。

ヒラメいた方は是非、黒潮カツオ公式SNSまでDMください。

キリンぐらい首ながくして待ってます。首ないけど。
寒暖差が大きい季節ですので、くれぐれも体調には気をつけてくださいね。

黒潮カツオもちゃんと高知帰れるように頑張って太平洋およぎますね。
みんなは危険だからちゃんと陸から来て下さいね。
年末は高知で待ってまーす!

※この記事はノンフィクションとちょっとフィクションです。実在の人物や団体などとは関係あります。


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