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君は「海がきこえる」を知っているか

どうも黒潮カツオです。
お久しぶりですね。
べ、べつに、忙しくてnoteに投稿する時間がなかったとか、そんなんじゃないんだからね!
とツンデレをかましてはみたものの性別はオスです。そこんとこマジよしなに。
シンプルすいません。(平謝り)
今週から、note再開します!
帰ってきたウルトラマンばりに仕事します!(怪獣撃退ってあれ仕事か?)

なんて冗談を挟む昼下がりのティータイムですが
最近元気でやってますかおまんたちというわけですよ。

そんなわけで今回は、タイトルにもなっている
高知県が舞台の作品
「海がきこえる」を見て思い出した
カツオの恋バナについて話そうと思います。(脈絡バクってるけど久しぶりだから大目にみてね)

※そんなアニメ映画の舞台になりがちな、
高知県で一番美味しいカツオが食べられるお店はこちら

「海がきこえる」とは


『縦縞シャツインに悪い奴はいないとこの映画で学ぶ』

海がきこえるは1993年2月28日に公開されたジブリ映画になります。
もう公開から30年も経つんですね。
時の流れは早いですね。流れの速さで言うとまじ黒潮並っす。

あらすじはこんな感じ


高知の中高一貫校を出て東京の大学に進学した主人公の杜崎拓(もりさきたく)は、吉祥寺駅のホームでよく知る人物に似た女性を見かけます。その女性とは高校時代に東京から転入してきた武藤里伽子(むとうりかこ)という人物でした。 拓は同窓会のため高知へと帰省することに。飛行機の中で拓は、里伽子と出会った高校時代の想い出を振り返るのでした。 ここから高校時代の回想をメインに物語が進んでいき、彼にとって里伽子という女性がどんな存在だったのかが少しずつ明らかになっていきます。

出典:https://ciatr.jp/topics/319350

一言で言うとマジ見てって話〜カツオ少年の恋バナを添えて〜


『ボストンバッグの背負い方ほぼキムタク』

感想を一言でいうと
マジ見てって話!
これにつきますね。
マジ甘酸っぱいです。
マジ恋したくなります。広末涼子もしたくなるんちゃうかな。koi。
この作品をみて、カツオの高校生時代にあった甘く切ない恋愛事情を思い出しましたので少し語ります。
カツオは当時、同じ学年のバスケ部の女子に恋をしていました。
来る日も来る日もメールの毎日、
もちろん想いも伝えましたがあえなく撃沈。
結局、その子はサッカー部の高身長イケメンと付き合っていました。(ベタかよ!)
そんな出来事もあり、
挫折と絶望を味わい一人、日本海へ消えて行きました。

そして、気がつくとカツオになっていました。(山月記か!)
この時の感情で、詩書いたろかな思いました。
それでも今は良い思い出です。マジ潮騒のメモリー。

まとめ


『気分はさわやかな 日曜日の吉祥寺』っと

ここまで読んでくださった方
なんの話やねん!と思ってくださっているかと思います。

まとめると
「海がきこえる」を見てエモくなってもらって
「高知ええとこやな」と感じてもらって
「黒潮水産のカツオ食べたいな」とお店に来てもらえたら
カツオ嬉しいなって話です。
自分で言っててなんですが、こんな強引なマジカルバナナないなと思いました。
強引なマジカルバナナと言えば
昔、先輩が"Lee"っていうブランドのTシャツ着てたので
「Leeのシャツですね!」と言ったら
「カレーじゃないよ!」って返されたの思い出しました。

そろそろGWも近いので、大型連休使って
高知に遊び来てくれたら嬉しいです。

お店で待ちゆうきね〜

※お店に広末涼子はいない事の方が多いです。ご了承下さい。冗談やきね。


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